去年の11月の中旬の3連休高校の友人が高知に酒蔵巡りに来ないか?っとのお誘いを貰い高知へと行きました。

酒蔵の方と見学の予約したのは日曜日だったので前日土曜日に時間があるので気動車運行終了直前の阿佐海岸鉄道に乗って室戸岬経由で高知に行く事にしました。

まず地元兵庫から高速バスで一気に徳島へ

地元から徳島までは岡山を回るより圧倒的にバスの方が値段も安く、早いのでこちらを選びました。

そして徳島に到着

ココから自分自身JR四国の路線で唯一1度も乗ってなかった牟岐線に乗車します

来たのは1200形です。コレで牟岐まで乗車

牟岐からは工事の為代行輸送となってる為バスで海部まで向かいます。

今回の遠征でJR四国全線走破したかったのですが、牟岐~海部間が代行輸送となり、阿波海南~海部間はDMVというバスと列車が一体となった新しいシステムに変更となり、JR四国から阿佐海岸鉄道に譲渡されることになったので牟岐~阿波海南が未走破のまま残ってしまいました。まあ新しいDMVが走り始めたらまた乗りに行こうと思ってします。

海部から気動車での運転終了直前の阿佐海岸鉄道に乗車

この日は元高千穂鉄道の気動車が運用されていました。

この列車で1度甲浦へ行き、折り返して宍喰で下車しました。

ここで近くの道の駅で昼飯

お昼はかき揚げ丼を食べました。

地元の海の幸を使っていて美味しかったです。

宍喰から再び阿佐海岸鉄道に乗車して甲浦へ

既にDMV化に向けての工事が進んでいました。

この場所で列車からバスに変わるみたいです。

甲浦からバスで途中の道の駅のところで乗り換えて奈半利へ

道の駅からのバスはまさかのポンチョでそれもこのバスで1時間以上乗車しました。

ポンチョで1時間はキツイ…

奈半利からは土佐くろしお鉄道のごめんなはり線に乗車

時間帯が夕日の時間に当たったので海に沈むキレイな夕日を見ることが出来ました。

そして高知到着

高知から路面電車に乗車しました。

元々非冷房だった車両なのか室内にはまさかの家庭用のクーラーが設置されていました。

保存してる列車で家庭用のクーラー着いてるところはしばしば見ますが、まさか現役車両に着いてるとはw

今回はこの辺あたりまでにします。