皆様こんばんは、備前国鉄道です。

今日は金曜日! 明日から3連休ですね。

コロナの拡大状況はもちろんのこと、台風の進路も少し気にかかりますが、ゆっくりリフレッシュできる休日になるといいですね。

さて、今回は先月31日に「ラ・マル 備前長船」を撮りに岡山駅へ出かけた際に撮影した写真をご覧に入れようと思います。

ラマルまで40分ほど時間があったので、最近はめっきりしなくなっていた岡山駅での撮り鉄を楽しみました。



まずは「南風3号」から。

この日は赤いアンパンマン列車での運転でした。



土曜日ということで4両編成でしたが、お客さんの数は…

一時期に比べれば幾分か戻ってきているようには見えましたが、第5波で再び落ち込みそうです。



日中は2両編成が基本の津山線ですが、朝には3両もしくは4両の列車もあります。



写真の947Dは3両編成で到着後、当駅にて岡山側2両(キハ47)を切り離し、残った1両だけで折り返し、946Dとして津山に向かいます。



山陽本線1719Mには113系B-11編成。

3年前の西日本豪雨で山陽本線が不通だった頃、ふだん検査を受けている幡生工場(山口県)に行くことができず代わりに大阪の吹田工場に行ったところ、他の編成に比べて黄色の色合いが濃くなってしまっていましたが、つい最近元通りの色に戻されました。



倉敷発長船行きの5720M~1956M。

117系が赤穂線に乗り入れる数少ない列車の1つです。



そしてこちらは1本後の赤穂線 播州赤穂行き。

1日1本のみ設定されている新郷駅(鳥取県との県境)始発の列車です。

実は前日にこの運用に繋がる列車を利用したのですが、乗車した車両の番号をチェックするのを忘れてしまっており、その確認も兼ねての撮影でした。



鳥取から来た特急スーパーいなば2号は岡山駅5番のりばに到着します。

JRでは原則、下り列車が奇数、上り列車が偶数になりますが、スーパーいなばに関しては例外。

途中の上郡駅で進行方向が変わるため、岡山~上郡間では下り列車が偶数、上り列車が奇数という逆転現象が起こります。



「ラ・マル 備前長船」運転日は、本来5番のりばに入る528Mが4番のりばに変更されます。

瀬戸大橋線からそのまま山陽線上りのホームに入るというのは、なんだか新鮮ですね。

今回は以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございました。