今回はラウンドハウス(KATO)から出てた415系です

 

415系800番台は七尾線開業に伴い日根野電車区に配属されていた113系に交流機器を搭載し(当時特急北近畿用に485系→183系化があり運用区間が直流区間のみの運用であり余剰となった交流機器をのせた)改造されたのが415系800番台

 

製品ですが2001年の6月頃に発売されたもので再販もされていません。(まぁラウンドハウスなので)

それでもオークションで見る限り比較的に安めに売られているものを見ることがありますね。

 

クハ415-810(金沢方1号車)

 

モデルはC10編成。こちらは七尾線開業当時(1991年)頃のカラーリングです。

ちなみに金型はなく415系100番台と115系1000番台を流用しているので窓幅のサイズなど若干違うところも見受けられるね。(ただそんなに気にならない程度)

 

JRロゴや所属表記などは印刷されています。

 

ちなみにドア横に押しボタンらしきものがついています。製品が発売されたのが2001年でボタンがついたのが2000年ということなので2000年~2010年ころまでの仕様ですね

 

JR西日本のロゴも

 

 

モハ415-810(2号車)

 

中間車は能登の火祭りをイメージしたロイヤルピンクとなっています

 

クモハ415-810(3号車)

415系列初めてのクモハも七尾線からみたいですね。

 

この塗装で走行したのは1991年~2010年までで2010年2月ころから赤一色のカラーリングになりました。(マイクロエースから出ていますがなかなか出てこずまだ入手できていません...)

ちなみに3両だけ紹介しましたがもう1編成いるので6連が可能です