過去撮影の振り返りです。
先日、朝ラッシュの南大阪線撮影を記事にしました。
撮影後は家に帰ったのですが、この日は一日いい天気。
もったいないので昼からまた撮り鉄へ。今度は近鉄大阪線へ向かいました。
場所は赤目口駅。
9020系+9200系の列車がやってきました。
後ろの9200系は、もともと3両編成だったものに中間車を新造し4両化された形式。そのため、車体裾の長さが混在しているのが面白いです。
ひのとり登場後は名阪の乙特急として活躍するアーバンライナーnext
行先表示がLED化された1253系がやってきました。
次々に波及するのかと思えば、そうでもなく…?
この区間だと京都行きと大阪行きの2本が通過する「しまかぜ」
早いもので、来年で製造から10年になるようです。
そしてお目当ての列車です!
伊勢方面から来たビスタカーが、名張駅でさらにビスタカーを連結し8両編成になります。
ビスタカーの8両編成運用は過去にもあったのですが、一旦消滅。
もう見れないのかと思っていたところ、数年前に定期列車で再び復活したのでした。
平日しか走らず、撮影できるのは日の長い時期だけ。
しかもこの地域は夕方曇ることが多くて…。やっと撮れました。
赤目口というと、本来であれば名張との間にある沿線撮影ポイントが定番なのですが…この日は猛暑日。
炎天下で長時間待機するのは大変なので、駅ホームでの撮影にしました。
ホームの横にある木の陰でまったりと撮影。たまにはこういう日もいいかなと…。
暑い季節の撮り鉄、みなさまも水分補給をこまめに、お気をつけて撮影を…。