函館バスによる高速はこだて号 2021年7月22日、24日 | 札幌圏JR編成記録と道内中心バス記録

7月22日の札幌駅前9:10発便は函館バスの2台運行でした。1号車はT3627.

他の運行会社と比較しても相当お洒落なデザインだと思います。

その座席。しっかり充電コンセントもついています。

仕切りカーテンも完備。車内Wi-Fiも装備されており設備が充実しています。

お手洗いの上には、「函館夜景号」デザインの消毒用アルコール。

令和元年12月製。新車ですね。

一瞬「チェンジレバーはどこだ」と探してしまいます。走行音は明らかにMTのそれなのでした。

一方、2号車はT3625.こちらはエアロクイーンです。

2007年6月製。そして2019年に京急で車体改修済。

内装は新車に引けを取らず、独立3列でしっかり充電設備もあるようです。

仕切りカーテンも装備されており全く新車と同等の設備です。

ちなみに、函館駅前には20分ほど早く到着しました。

 

7月24日の函館駅前14:48発便は、函館バスT3626の1台運行。

前面行先表示は英語表記も出せます。

側面行先表示。

令和2年1月製造。新車です。

車内前面の次停留所表記。

ちなみに車内自動放送も使用していました。さすがに函館バスの路線バスとは違う音声です。

ちなみに、本来は有珠山SAでの休憩停車が予定されていましたが、緊急工事で伊達インター→室蘭インター間が下道迂回となったため、急遽冨浦PAでの休憩停車となりました(それでも終着札幌駅前には10分ほど早く到着)。