2021年7月22日~24日、中国地方ローカル線走破の旅(その8) | ♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

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7月22日(木曜日・海の日)から始まった私「三好 鉄道」の「中国地方ローカル線走破の旅」の2日目(7月23日)は鳥取駅からスタートして津山駅、姫路駅、播州赤穂駅、倉敷駅、新見駅を経由して再び津山駅に戻り、地元のB級グルメである「ホルモンうどん」を食した後、津山駅から岡山駅を経由して福山駅に到着し、2日目の旅を終えたところまでを昨日のブログに書きました。

 

因みに2日目を終えた時点で、JR西日本の

  • 芸備線(広島~三次~備後落合~備中神代、159.1㎞)
  • 因美線(鳥取~智頭~東津山、70.8㎞)
  • 赤穂線(相生~播州赤穂~東岡山、57.4㎞)
  • 伯備線(倉敷~新見~伯耆大山、138.4㎞)
  • 姫新線(新見~津山~姫路、158.1㎞)
  • 津山線(津山~岡山、58.7㎞)

以上6路線を「完乗」しました。

 

今日は旅3日目(7月24日)の朝、福山駅からスタートしたところから書きます。

 

朝7時前、宿泊先のビジネスホテルから福山駅に着いた私は

 

「JR福塩線の完乗」

 

を目指し、8番線ホームにやって来た7時17分発「府中行き普通(115系D編成)」に乗って終点の府中駅を目指しました。

 

福山駅を出発してから49分後の8時6分、終点の府中駅に着きました。

 

府中駅に着いた後は、2番線ホームへ移動し、8時11分に発車する「三次行き普通(キハ120形)」に乗り換えました。

 

因みに福塩線の府中駅~三次駅を走る列車は

 

「1日6往復」

 

しか走っておらず、列車を1本逃してしまうと次の列車まで

 

「最高で7時間」

 

は待たなければならず、もし、府中駅を8時11分発に発車する三次行きの列車に乗り遅れると、次の三次行きの列車は7時間後の

 

「15時5分」

 

なので、何とか乗れて良かったです。

 

府中駅を出発してから1時間35分後の9時46分、福塩線の北側の起点・終点である塩町駅に到着し、「JR福塩線(福山~府中~塩町、78.0㎞)」を

 

「完乗」

 

することが出来ました。

 

塩町駅から先は「芸備線」に入り、終点の三次駅を目指して列車が走ります。

 

塩町駅を出発してから13分後の9時59分、終点の三次駅に着きました。

 

三次駅に着いた後は1番線ホームへ移動し、10時30分に発車する「広島行き快速みよしライナー(キハ47形)」に乗り換えました。

 

10時30分に三次駅を出発した広島行き「快速みよしライナー」は甲立駅、向原駅、志和口駅、下深川駅の順に停車し、下深川駅から先は各駅に停車して11時59分に終点の広島駅に着きました。

 

(つづく)

 

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