7月22日(木曜日・海の日)から始まった私「三好 鉄道」の「中国地方ローカル線走破の旅」の2日目(7月23日)は鳥取駅からスタートして津山駅、姫路駅、播州赤穂駅、倉敷駅、新見駅を経由して再び津山駅に戻り、地元のB級グルメである「ホルモンうどん」を食した後、津山駅から岡山駅を経由して福山駅に到着し、2日目の旅を終えたところまでを昨日のブログに書きました。
因みに2日目を終えた時点で、JR西日本の
- 芸備線(広島~三次~備後落合~備中神代、159.1㎞)
- 因美線(鳥取~智頭~東津山、70.8㎞)
- 赤穂線(相生~播州赤穂~東岡山、57.4㎞)
- 伯備線(倉敷~新見~伯耆大山、138.4㎞)
- 姫新線(新見~津山~姫路、158.1㎞)
- 津山線(津山~岡山、58.7㎞)
以上6路線を「完乗」しました。
今日は旅3日目(7月24日)の朝、福山駅からスタートしたところから書きます。
朝7時前、宿泊先のビジネスホテルから福山駅に着いた私は
「JR福塩線の完乗」
を目指し、8番線ホームにやって来た7時17分発「府中行き普通(115系D編成)」に乗って終点の府中駅を目指しました。
福山駅を出発してから49分後の8時6分、終点の府中駅に着きました。
府中駅に着いた後は、2番線ホームへ移動し、8時11分に発車する「三次行き普通(キハ120形)」に乗り換えました。
因みに福塩線の府中駅~三次駅を走る列車は
「1日6往復」
しか走っておらず、列車を1本逃してしまうと次の列車まで
「最高で7時間」
は待たなければならず、もし、府中駅を8時11分発に発車する三次行きの列車に乗り遅れると、次の三次行きの列車は7時間後の
「15時5分」
なので、何とか乗れて良かったです。
府中駅を出発してから1時間35分後の9時46分、福塩線の北側の起点・終点である塩町駅に到着し、「JR福塩線(福山~府中~塩町、78.0㎞)」を
「完乗」
することが出来ました。
塩町駅から先は「芸備線」に入り、終点の三次駅を目指して列車が走ります。
塩町駅を出発してから13分後の9時59分、終点の三次駅に着きました。
三次駅に着いた後は1番線ホームへ移動し、10時30分に発車する「広島行き快速みよしライナー(キハ47形)」に乗り換えました。
10時30分に三次駅を出発した広島行き「快速みよしライナー」は甲立駅、向原駅、志和口駅、下深川駅の順に停車し、下深川駅から先は各駅に停車して11時59分に終点の広島駅に着きました。
(つづく)
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