ワールド工芸 16番 国鉄 DD13形 ディーゼル機関車 ヘッドライト1灯タイプの連結板を組んでみました。

 

ウェイトはホワイトメタルですが、面倒なので取付架台にハンダ付けしました。

連結配線の端子は取付架台に接触しないように外側に曲げておいたほうがよさそうです。

A3-2のウェイトカバーよりもウェイトのほうが若干大きいので、ネジが締められない場合はウェイトを削った方がよいかもしれません。

台車枠の組立は、ロストワックスの台車枠に砂箱、エアシリンダなどの部品を取り付けてから、台車に取り付けたほうがよさそうです。

後から砂箱、エアシリンダを取り付けた際に、ハンダゴテの熱で台車が歪んでしまいました。

カプラーはIMONカプラーのHO-101を取り付けました。ですが、カプラーの高さがシキ1000と1mm弱ずれていました。シキ1000とヨ8000は問題ないので、DD13が若干低いのかもしれません。

試走時に低速でカクカク動くし、高速で10分程度でモーター発熱するし、やはりモーター壊れていそうです。

シキ1000を3両牽引してみましたが、どうも空転しているような音がしていました。とりあえず、ギア周辺にKATOのユニクリーンオイルでも注油して様子見です。