ディズニーリゾートライン乗車記~2021年6月~ | 山陰人のボヤ紀行

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ディズニーリゾートに行くわけではないのですが、「ライブまで時間あるし、久しぶりに乗ってみるか」という軽いノリでディズニーリゾートラインに乗ってみました。(なお、この日は舞浜アンフィシアターでの浜崎あゆみのライブ日です・・・)

 

 

 

やってきたのは、舞浜駅に隣接する「リゾートゲートウェイ・ステーション」。「高輪~」の先輩の「ゲートウェイ」ですね。(笑)

乗車するのは7年ぶりかな?当時のお連れ様に連れられてディズニーシーに来た時以来ですね。(♪そんな~時代も~ああったねと~)

 

お隣のイクスピアリ同様のデザインとなっており、もうここからパーク内であるかのような雰囲気です。

 

 

 

単線がぐるっと1周している路線なので、必然的に乗り場は固定ですね。書体もJRとは違い、パーク内に準じた書体になっています。

 

 

 

コンコースには、シンデレラ城にシーの中にある火山(名前は知らない笑)の絵。

左右の丸い形がミッキーの耳に・・・見えないですね。

 

 

 

 

ホームに着いた瞬間に発車していったので、しばし待つことにします。

 

 

 

この日は6分間隔での運行でした。所要時間が1周約12分なので、2編成がグルグル回っていることになります。

 

 

 

ホームは2面1線。乗降客が多いためか、乗車ホームと降車ホームが別れています。

 

私が写真を撮ってる手前側で、若い女の子2人組がTikTokを撮っていました。「映え」を意識したのでしょうか?わざわざこんなところで撮らんでもいいんに。

 

 

ホームの先端からはディズニーランドホテルが見えます。

 

 

 

紫色の第3編成がやってきました。これに乗っていきます。

 

 

 

前面展望席を!と思いましたが、そこは子供たち優先で。先頭車の扉付近からズームで前面を撮りました。

 

 

 

ディズニーランドステーション付近。これはホテル?エントランス?中学の修学旅行以来ランドに行ってない私には全然わかりません・・・

 

 

 

ディズニーランドステーションを過ぎると、駐車場の中を疾走します。

平時であれば修学旅行や団体バスが多く駐車しているのでしょうが、ご時世上「ただの空き地」と化していました。

(一般客も入場制限が掛かってましたしね」

 

 

 

徐々にオフィシャルホテル群が見えてきました。ここは私の人生を変えた、といっても過言ではない「ヒルトン東京ベイ」。ここを舞台とした高嶋政伸主演の「HOTEL」に影響を受け、ホテルマンになりたい!と幼い頃に誓ったものです。(現在私は旅館勤務なので、夢は半分叶ってる、といったところでしょうか・・・笑)

 

親にねだって泊まらせてもらったこともありましたね。その後、前述したディズニーシーに来た時にお連れ様と泊まるのですが、「あの時は親に相当な無理を言ったな・・・」と20年越しに後悔しました。(笑)

 

 

 

えっと、だいぶ話は脱線しましたが、写真はベイサイドステーション付近です。

見た目、十分歩いて行けますが、駅前から各ホテルに向けてシャトルバスも運行しています。

 

 

 

ここで少し車内を。楕円形の窓が特徴的なドア。握り棒もデザイン性重視ですね。

 

 

 

ドア上にはLED式の案内板。この車両の登場が2001年ですし、常にアナウンスも流れていますから、ここの情報量は少なめです。

 

 

 

吊革はもちろんミッキー仕様。窓もミッキーを模ったものになっていますね。

 

 

 

座席はこのような感じ。結構硬めです。まあ、10分程度の乗車ですから問題ないです。乗り心地なんてものは求められていないでしょうし・・・

 

 

 

ディズニーシーに向かう途中では工事してるエリアあり。

 

 

 

徐々にシーが近づいてきます。この区間は急カーブあり、アップダウンありと「乗り鉄」的には面白い区間です。

 

 

 

コロンビア号です。間近で見ると大きい・・・

 

 

 

シーの周囲を走り続け・・・

 

 

 

やはりガラガラな駐車場を見落としつつ・・・

 

 

 

ディズニーシーステーションに到着。ここで下車しました。

 

 

 

まあ、料金は均一なのでぐるっと1周してもよかったのですが、アンフィシアターまではリゾートゲートウェイ・ステーションから歩いてもほとんど変わらない事、久しぶりにディズニーシーステーションで降りて淡い思い出にでも浸ろうかと思った結果でございます。(笑)

 

この後、リゾートラインの橋脚を眺めつつ、アンフィシアターへと向かいました。