敷地内と同じ扱い | 阿武急と仙南の事を語るブログ

阿武急と仙南の事を語るブログ

ブログでは主に角田市、阿武隈急行、仙南の事を書いています。

ブログへのコメントといいねを受け付けています。
リブログも遠慮なく受け付けています。
18禁はお断りしています。

おばんでございます。今回は、列車の入れ替え信号の事をブログへ書いてまいります。

 

さて、電車の場合ですと、車とは違い、事故のリスクが少なく安全といわれております。それには、1つの防護区間となる閉塞区間に1つの電車しか入れないようにしているためで、その区切りとして「信号」というのが設けられている。信号と信号の間が「閉塞区間」といわれる「防護区間」とされています。

 

だが、電車が駅から車両基地への入庫・出庫となる場合は、これは駅構内での「入替」と同じとなり、そこで「入替信号」というものが使用されているわけです。入替信号の場合ですと、駅から車両基地への入庫・出庫であれば、駅から車両基地までの間が防護区間とされていると考えられます。それも、車でいうと、公道ではなく、敷地内と同じ扱いとされている。

 

 

 

 

AD

Takahashiさんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります