耳なじみの薄い 東京トンネルとは
横須賀・総武快速線が使用する
品川ー東京の地下区間のこと。
クルマを使う方なら
首都高速湾岸線の 東京港トンネルのほうを
思い浮かべちゃうかも。
昭和47年に開通した このトンネルは
錦糸町側の 総武トンネルと セットで
横-総直通と 横須賀線の本数拡大、
総武線の東京駅乗り入れを 目的としました。
現行のE217系電車の入れ替えも進み
新型も 結構見かけるようになりました。
去年の夏は 暑さから逃げるために
地下鉄区間の撮影を行っていましたが
今回は その進入坑を撮ろうかな と
品川駅のホームで狙ってみるわけです。
ホームの突端から見れば
直ぐ そこに
出入口がひらいて見えるのですが
ずばり進入、飛び出しを 狙うのなら
600㎜くらいのレンズが必要なのかな?
私は300や400㎜で 辺りを取り込んで
やたら架線が多い この場所の
夏の夕景を狙ってみます。
今日も ご覧いただきまして
ありがとうございました。