カリバ旅行記

狩場宅郎のカリバ旅行記。温泉、鉄道、路線バスなど。

新田神社 前編

鹿児島県の川内までやってきました。

ここから新田神社目指して歩いていきます。

 

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 携帯電話の地図を見ながら歩き、川内川を渡ります。

 

 

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 川を渡ったところで、堤防の上を上流に向かって少し歩くと

 

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 目指す新田神社の参道に出てきました。一の鳥居が見えます。

 

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 参道の反対側。

神様が川を昇って来てここで上陸し、新田神社のご祭神ニニギに会いに行かれるのでしょうか。

 

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 堤防を降りてきました。

ここから新田神社の参道が始まります。

 

と、言っても、ここから神社に向かう参詣者などほとんどいないでしょうけど。

 

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 一の鳥居をくぐり抜けて進みます。

 

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 参道沿いには、何やらスポーツをテーマにした彫刻が設置されています。

 

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 かと思うと、五輪塔も有りました。

 

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 この参道、桜の名所、なんだそうな。

さぞや春には見事に咲くんでしょうね。

 

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これは大名行列の先頭にいる人たちでしょうか

彫刻のタイトルは「奴踊」というそうな

 

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 参道を先に進みます

 

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 二の鳥居が見えてきました

 

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 車の通行量が多い道路を渡った先にある二の鳥居

 

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 鳥居の脇に、何やら石が立っています

 

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 昔、二の鳥居の手前に架けられていた、「次郎作橋」に使われていた石だそうです。

橋が架かっていた川は、今は道路の下に埋められています。

 

そしてこの先、石橋がかかっています。

 

 

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 石橋がかかっています。

昭和61年に造られた新降来橋のようです。

 

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 橋を渡った崎にあるもう一つの橋

明治25年に架け替えられたという降来橋でしょう。

その先には新田神社に続く石段が伸びています。

 

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この降来橋の下に川はありませんでした。橋だけが文化財として残されているのでしょうね。

 

施設名 新田神社
所在地 鹿児島県薩摩川内市宮内町1935-2
電話 0996-22-4722
営業時間  
定休日  
料金 境内無料
交通

肥薩おれんじ鉄道 上川内駅から徒歩25分

駐車場

 

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新田神社