鹿児島県の川内までやってきました。
ここから新田神社目指して歩いていきます。
携帯電話の地図を見ながら歩き、川内川を渡ります。
川を渡ったところで、堤防の上を上流に向かって少し歩くと
目指す新田神社の参道に出てきました。一の鳥居が見えます。
参道の反対側。
神様が川を昇って来てここで上陸し、新田神社のご祭神ニニギに会いに行かれるのでしょうか。
堤防を降りてきました。
ここから新田神社の参道が始まります。
と、言っても、ここから神社に向かう参詣者などほとんどいないでしょうけど。
一の鳥居をくぐり抜けて進みます。
参道沿いには、何やらスポーツをテーマにした彫刻が設置されています。
かと思うと、五輪塔も有りました。
この参道、桜の名所、なんだそうな。
さぞや春には見事に咲くんでしょうね。
これは大名行列の先頭にいる人たちでしょうか
彫刻のタイトルは「奴踊」というそうな
参道を先に進みます
二の鳥居が見えてきました
車の通行量が多い道路を渡った先にある二の鳥居
鳥居の脇に、何やら石が立っています
昔、二の鳥居の手前に架けられていた、「次郎作橋」に使われていた石だそうです。
橋が架かっていた川は、今は道路の下に埋められています。
そしてこの先、石橋がかかっています。
石橋がかかっています。
昭和61年に造られた新降来橋のようです。
橋を渡った崎にあるもう一つの橋
明治25年に架け替えられたという降来橋でしょう。
その先には新田神社に続く石段が伸びています。
この降来橋の下に川はありませんでした。橋だけが文化財として残されているのでしょうね。
施設名 | 新田神社 |
所在地 | 鹿児島県薩摩川内市宮内町1935-2 |
電話 | 0996-22-4722 |
営業時間 | |
定休日 | |
料金 | 境内無料 |
交通 | |
駐車場 | 有 |
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新田神社