しばらく前からホキが欲しくなり、KATOのホキ5700秩父セメント8両セットを買おうと勇んでJoshinスーパーキッズランドへ行きましたが、売り切れていました。ホキで陳列されていたのは、唯一「伯備線石灰輸送貨物列車12両セット」が1セットのみでしたが、それを買って帰りました。

 

 

 

セキ6000が6両、ホキ7000が5両、ワフ29500のセットです。

 

 

セキとワフにはハンドルの取り付けが必要です。

 

 

まず、ワフのブレーキハンドルを取り付けます。

 

 

この小さな窪みに差し込むのは至難の業。

 

 

作業の妨げになるカプラーを取り外しました。

 

 

接着剤を用いて取り付けました。またカプラーはダミーに変更しておきました。

 

ここまでは先日のED19牽引のタキ10600に連ねるため、先に作業を終えました。

 

 

セキへのハンドルの取り付けです。こちらは大きな穴が空いているので簡単そうです。

 

 

一方には黒色のハンドルを取り付けます。

 

 

反対側は一回り小さい黄色のハンドルです。

 

 

黄色がなかなか映えています。

 

 

伯備線でのD51三重連を再現するためのセットだそうですが、あいにく憧憬鉄道には三重連どころか1両もD51が在籍していません。そこでDD51に牽引を任せることにしました。

 

 

電化区間の走行になりますが、在籍している中では彼が適任かと思います。

 

 

機関車の後ろにセキ6000、続いてホキ7000、最後尾にワフ29500と続きます。

 

 

 

セキ6000

 

 

ホキ7000

 

 

ワフ29500

 

 

 

煉瓦壁にそって走ります。

 

 

町はずれを通過。

 

 

釣り人を見下ろしながら、渓流沿いを行きます。

 

 

 

 

 

最後に、走行動画です。