因美線キハ474両編成 | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします

因美線653D

智頭駅に入る普通列車としてはおそらく最長編成なんだろう。


鳥取から乗って来た数人は6:20発の津山行きに乗っていった。

当たり前か。


というわけで貸切となった那岐行き。

車掌の放送が申し訳ない。


北海道ではよく1人の時は「放送を省略してもいいですか?」と聞かれました。




朝日を浴びて美しい日本の景色を行きます。

この色も実に日本の景色に似合っています。


こっちの角度は陽の当たりが無いのですが、かつて急行「みささ」で動画を撮影した時、こちら側が多かったので撮ってみました。急行みささ。鳥取―大阪。因美線タブレット民営化直後、鳥取から大阪まで乗車した時の動画です。DD51の普通列車が発車時に長声汽笛を鳴らすシーンや、下りみささ号が鳥取駅に到着する際、「とっとりー、とっとりー」と伸ばし気味にアナウンスする様子が国鉄チックです。車内放送は気動車特有の「アルプスの牧場オルゴール」ではじまります。因美線では走行中のタブレット受け渡...リンクyoutu.be



まもなく那岐

すぐ折り返しです。

当然客は僕だけでした


那岐駅も昔タブレットキャチの撮影で降りた気がしますが、覚えていません。


こんなふうに改札を通って階段の先に汽車が見えるのはなんか嬉しい。


この先にタブレットキャリアがあり、かつての急行「みささ」「砂丘」の動画を撮影しました。


さて鳥取に折り返します。


車両の窓にも映るキハ47の朱色がいい。


カーブした先の車両が3両まで見えるのも嬉しい。


もちかせ