『真夏の嘘冒険(1)』

　こんにつあー！！繰り返しの注意喚起となりますが、COVID-19(デルタ型など)の新規陽性者報告が国内ワースト記録を更新しました。デルタ型は帯状疱疹・水疱瘡並みの感染力を持ち、かつ、若い人でも呼吸困難になりやすい現代人史上最も恐ろしいウィルスです。1年前の武漢型よりも春のイギリス型(アルファ型)よりも強毒化しているのは明らかです。大雨特別警報発令時並みの危機感を持ち、自分及び他人の命を守るためのより安全な行動をお願い致します。これに伴い、私の夏の長距離旅行は中止となりました。3年前の入院時はネットが使用できず、ブログの更新ができなかったのですが、今回はネットがある自宅からなので、リモ活が可能です。時空を超えて観光列車に乗ります。

　今回は海幸山幸に乗った世界です。フィクション度を上げています(絶対にありえない話にしています)。ご注意ください。

主人公「朝だ・・・。あれ？ここはどこだ？・・・なんか、どこかのホテルに泊まっているようだな。・・・なんだこのスタンプカード。"時空を超えた観光列車乗り鉄ツアー。20種類乗ってミッションをクリアせよ。"か～。あっ、乗車券もある。海幸山幸だ。俺、もしかして、今宮崎県にいるの？なんてこった。とりあえず、海幸山幸に乗ってみよう。」

(宮崎駅にて)

主人公「いや～、久しぶりの九州もいいもんだ。ずっと東京都にしかいなかったから、いい気分転換になるな～。乗ろう。」

(車内にて)

主人公「このスタンプカードは・・・乗った列車のアテンダントに見せると、勝手に反応する？スタンプは不要です。・・・変なカードだな。・・・客室乗務員がいるから、とりあえず・・・。」

(カードが光った)

主人公「えっ？えっ！？何だ？・・・あっ、カードに印が押されている。変わったスタンプラリーだな～。・・・とりあえず、終点まで海幸山幸を楽しもう。」