新十津川駅舎の解体を目の当たりに | 乗って見て呑む

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主に北海道でひとり乗り鉄、呑み鉄、車窓鉄しています。

北の大地の入場券コンプリート旅の途中。


行こうかどうか直前まで迷っていたのですがやはり

思い切って行くことに。


この数日前、ネットの記事で2020年春に廃線に

なった札沼線の一部の終点、新十津川駅について

新十津川町が駅周辺を記念公園にするため駅舎を

2021年7月20日以降に解体すると。


↓その記事の駅舎写真お借りしました


この町は直接ではないのですが仕事上のご縁もあり

何度か行きました。

以前も載せましたがその時撮った写真です。



なので行きたい気持ちと同時に思い入れのある所の

今の姿を見るのに躊躇して迷いました。


今回、最初滝川駅から歩いて行こうと思いました。



分かる方には分かると思うのですがいつかここは
歩いて行ってみたいと思っていました。
でもこの時点の滝川市の気温は33度。

熱中症になったらシャレにならないので北海道中央
バスで新十津川町役場まで行き、廃線跡まで少し
歩きました。





そして駅舎の解体は始まっていました。





作業をしていた方に撮影の許可を取るためにお話し

するとこの日朝から始まったとのこと。


まさに今取り壊しされている駅舎を見てなんとも

言えない気分になりました。

やっぱり来なければ良かったかな…えー?