こんにちは😃臨港線と申します。

今回は前回の模型記事で紹介した313系1300番台の旧製品の方を新製品に近付ける簡易工事を実施しました。

 

313系1300番台同士を連結させようとするとなにかえらく重いし壊れてしまいそう、と思い原因を考えていましたが、旧製品の連結器はフック式の密連カプラーだと気付き、急遽Assy品の連結器を発注。本日届いたので換装しました。

 

今回の部品はこの2点、リニューアル品専用部品「クモハ313-1319カプラーS」と「前面カプラーS#2(221系RN」です。

 

取り付けは簡単。ボディ、スカートパーツを外し、黒いカプラー留め具を外せばすぐに古い連結器を取り出せます。

 

旧製品に装着。手前奥にいるのはリニューアルのクモハ。

リニューアル品の方は電連を装着。リアリティがアップ!こんな小さなパーツが車両のかっこよさを引き立ててくれるなんて…!

 

電連なしの車両と連結するとこんな感じ。

なんか締まらない。不自然さを感じたので旧製品用に電連を発注しました。

 

以前記事にした381系ゆったりやくもにも中間車と改造クモハに使う電連パーツがあったのでいずれ取り付けたいと思います。あと313系5000番台と5300番台にもあったかな。最近のKATOは精巧さを追求しTOMIX水準のリアルな連結器を独自なかたちで表現しようとしていますね。

 

最後までお読みいただきありがとうございます😊

 

 

 

後日談

 

313系5000番台はフック式密連カプラーだったことを確認。こちらの分も追加発注しておきました。

381系は付属品がダミーカプラーでしたが、フックなしだったのでダメもとで別途電連パーツも発注しました。

これらの記事は次回以降で予定しています。