昨年、常磐線の佐貫駅は、龍ケ崎市駅へと名前を変えた

↑ 龍ケ崎市駅駅名標


改札方面に登ると、御茶ノ水駅発祥、噂の消毒駅が置いてあった

ここで手指を消毒...

↑ 消毒駅(龍ケ崎市駅ver)


改札出て、ある方面へ...

↑ 龍ケ崎市駅出入口


「ある方面」とは、そう、竜ヶ崎線のことだ

↑ 開業120周年記念横断幕


JRは龍ケ崎市駅へと改名したが、関鉄の方は、佐貫駅のままであった

↑ 佐貫駅駅名標


それでは関東鉄道竜ヶ崎線へ乗車...

...って、まさかの1両⁉︎

↑ 関鉄キハ2000形(2002)


帰宅時間帯でもあるからか、まぁまぁな乗車率(55%くらい?)

YouTubeにupした関東鉄道竜ヶ崎線後面展望動画(是非ご覧ください‼︎)

景色やジョイント音、ディーゼル音は最高であった

昨年の春に東海交通事業(TKJ)城北線に乗って以来、ディーゼル車も1両の鉄道も乗っていなかったので、とても楽しかった


さてさて、終点の竜ヶ崎駅に到着

佐貫からあっという間だった

佐貫から乗った乗客はほとんど乗り通していて、竜ヶ崎線唯一の途中駅、入地駅では数名しか降りなかった

↑ 竜ヶ崎駅駅名標


竜ヶ崎駅の隣には竜ヶ崎線用の車庫がある

ここに「キハ532」と書かれた1両が停まっていた

↑ 関鉄竜ヶ崎線の車庫に停まっているキハ532形


撮影日:2021/7/29

撮影場:常磐線龍ケ崎市駅、関東鉄道竜ヶ崎線(茨城県龍ケ崎市)