横川駅・高崎駅等で発売されている「おぎのや」謹製の「峠の釜めし」。
信越本線の難所・横軽区間を越える乗客達に人気を博した「峠の釜めし」。時代は新幹線へと変わりましたが、峠の釜めしの姿味は変わらず、今も群馬の名物駅弁として親しまれています。
益子焼の土釜に入っているのが一番のポイント!ちなみに持ち帰れば実際に1合のご飯が炊けるのだそう。
おぉー!美味しそう!釜に入っているだけでおいしさ100倍増し!
メインには柔らかくてジューシーな鶏肉。じゅわーっと煮汁が染み出る椎茸。歯応えのよいゴボウと筍。うずらの玉子もいい味出してる。栗と杏子で甘さもあって、具材同士のバランスもいいんですよね。
そしてなんと言っても、ベースの炊き込みご飯がうまい。薄くもなく濃くもなく、絶妙な出汁加減で食がどんどん進みます。ご飯だけでも食べられる!
関連書籍
リンク