皆さん こんにちは。 今回は、1994年に走っていた JR宝塚線の主力車両たちです。

 

 

 

快速福知山行です。117系300番台 この列車は 6両編成でした。

続行の普通新三田行。 103系の4両編成。 黄色の103系高運転台車は、JR宝塚線専用電車として新製されて 1981年 大阪ー宝塚間が電化された時に走り始めました。 当初は、6両編成で、1時間に1本程度、 宝塚以遠に行く 客車や気動車の普通列車の間を縫って 走っていましたが、冷房付の新車だったのですが、阪急電車にボロ負け いつもガラガラで ついに 真ん中の2両が他地区の増結に抜かれて 4両編成になってしまいました。

 

快速大阪行 113系800番台の4両編成です。 113系の800番台は 城崎まで電化された時に JR宝塚線で走り始めました、当初は103系と同じ黄色でした。

 

普通新三田行。 207系4両編成。JR片町線から走り始めた 207系。JR宝塚線には、4両の専用編成が投入されました。

 

普通大阪行 113系800番台 私も今回初めて気付いたんですが、3両編成でした。

 

当時のJR宝塚線。 普通列車は、日中基本的に大阪ー新三田間に 現在と同じ1時間に4本の運転。 快速は、大阪ー篠山口/福知山間に1時間に2本の運転でした。 使用車両は、103系207系113系117系と運用は固定されていましたが、普通 快速に区別なく使用されていました、 ただ103系の快速は基本的になかったように思います。

 

御覧頂きましてありがとうございました。