武雄温泉を出た西九州新幹線は、大村線の松原で遭遇しました。
駅のホームで、長崎行きの列車を待っている最中、ホームのベンチに座っていたら、たちまち睡魔に襲われました。
この日も、早朝から動いているので、睡魔には勝てません。
それでも、列車が着く頃には、なんとか起き上がって、列車が来るのを待っていました。
長崎行きのこの列車は、諫早から長崎本線へ。
喜々津から、内陸側を通る線路で、長崎へと至りました。
新しく高架化された、長崎本線の線路。
トンネルから抜け出すと、長与周りの線路も合流。
浦上から複線となって、終着駅 長崎駅へと列車は進みます。
2017年 夏の18きっぷで、初めて長崎に来た時、長崎駅のホームは地上でした。
これが、その頃のやつ。
それが、車両基地を含めて、全て高架化され、さらに、新しく新幹線ホームも、顔を出し始めていました。