鉄道旅 〜 松原→長崎 | なすの258号のブログ

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鉄道のことを中心に書こうと思います。





千綿から歩いて、松原駅に着きました。

松原駅の背後には、新幹線の高架橋も見えていました。

さらに、駅舎には、西九州新幹線のポスターも貼り出されています。

武雄温泉を出た西九州新幹線は、大村線の松原で遭遇しました。

駅のホームで、長崎行きの列車を待っている最中、ホームのベンチに座っていたら、たちまち睡魔に襲われました。
この日も、早朝から動いているので、睡魔には勝てません。

それでも、列車が着く頃には、なんとか起き上がって、列車が来るのを待っていました。




長崎行きのこの列車は、諫早から長崎本線へ。
喜々津から、内陸側を通る線路で、長崎へと至りました。

新しく高架化された、長崎本線の線路。

トンネルから抜け出すと、長与周りの線路も合流。
浦上から複線となって、終着駅 長崎駅へと列車は進みます。

2017年 夏の18きっぷで、初めて長崎に来た時、長崎駅のホームは地上でした。

これが、その頃のやつ。

それが、車両基地を含めて、全て高架化され、さらに、新しく新幹線ホームも、顔を出し始めていました。





新しく生まれ変わる長崎駅。


二度目の長崎は、駅が変貌していました。