鉄道旅 〜 千綿→松原 | なすの258号のブログ

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鉄道のことを中心に書こうと思います。




今回の鉄道旅は、“乗り潰し”ではなく、“撮り歩き”がメインなので、他の列車の時間を気にすることはありません。この日のうちに、長崎に着ければ良いので………。



そこで千綿から、次の松原駅まで、歩いてみることにしました。


大村線と並行するのが、国道34号線。

はじめは、海側にも歩道があったので、そこを歩きながら、次なる撮影ポイントを見つけながら、撮り歩いていました。




すると、小さな漁港を見つけました。


小さな漁港を築堤で横切る大村線。

漁港と海との間は、鉄橋が掛けられています。


この漁港から、さらに松原駅へ向けて、国道34号線を歩いていくのですが、車の往来がとても激しく、道路を横断するだけでも、一苦労でした。


この国道から、旧長崎街道の道と分かれるところがあるのですが、そこに大村線の踏切がありました。


その踏切からでも、海越しに列車を撮ることができました。




千綿駅は、列車同士の行き違いができない駅ですが、隣りの松原駅は、行き違いができる駅なので、長崎方面の列車が走り去ると、次の早岐方面の列車が走ってきます。



早岐方面へ走り去っていった列車も、海越しに幾つか撮りました。



すると、松原駅へは、もうすぐそこ!

時間がお昼時だったので、グーグルマップを調べたら、食事ができるお店があったので、立ち寄ってみることにしました。

実は、そのお店は、会席料理のお店で、初めて入った私は、ここで食べて行かないと、あとが食事できなくなるなと思い、そこでお昼ご飯を食べることにしました。

品物が、一品ずつ出てくるのですが、どれも自分が
食べられる食材を使っていて、とても美味しかったです。