今回の鉄道旅は、“乗り潰し”ではなく、“撮り歩き”がメインなので、他の列車の時間を気にすることはありません。この日のうちに、長崎に着ければ良いので………。
そこで千綿から、次の松原駅まで、歩いてみることにしました。
大村線と並行するのが、国道34号線。
はじめは、海側にも歩道があったので、そこを歩きながら、次なる撮影ポイントを見つけながら、撮り歩いていました。
すると、小さな漁港を見つけました。
小さな漁港を築堤で横切る大村線。
漁港と海との間は、鉄橋が掛けられています。
この漁港から、さらに松原駅へ向けて、国道34号線を歩いていくのですが、車の往来がとても激しく、道路を横断するだけでも、一苦労でした。
この国道から、旧長崎街道の道と分かれるところがあるのですが、そこに大村線の踏切がありました。
その踏切からでも、海越しに列車を撮ることができました。
千綿駅は、列車同士の行き違いができない駅ですが、隣りの松原駅は、行き違いができる駅なので、長崎方面の列車が走り去ると、次の早岐方面の列車が走ってきます。
早岐方面へ走り去っていった列車も、海越しに幾つか撮りました。
すると、松原駅へは、もうすぐそこ!
時間がお昼時だったので、グーグルマップを調べたら、食事ができるお店があったので、立ち寄ってみることにしました。
実は、そのお店は、会席料理のお店で、初めて入った私は、ここで食べて行かないと、あとが食事できなくなるなと思い、そこでお昼ご飯を食べることにしました。
品物が、一品ずつ出てくるのですが、どれも自分が
食べられる食材を使っていて、とても美味しかったです。