2021年7月22日~24日、中国地方ローカル線走破の旅(その4) | ♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

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自身のライフワークである「個性心理學®」と「鉄道旅」を中心に投稿します。

私「三好 鉄道」は4連休初日の7月22日(木曜日・海の日)に新大阪駅から山陽新幹線に乗って広島駅へ行き、広島駅から三次駅と備後落合駅を経由して備中神代駅までの間、結構過酷でありながらも無事に芸備線を「完乗」することが出来、その後は新見駅に立ち寄って伯備線の電車に乗り換えて鳥取県を目指し、伯耆大山駅から

 

「名探偵コナン」

 

のラッピング列車に乗って終点の鳥取駅に到着し、1日目の旅を終えたところまでを昨日のブログに書きました。

 

今日は2日目(7月23日)の朝、鳥取駅をスタートしたところから書きます。

 

6時30分、宿泊先のホテルを出て鳥取駅に着いた私は次の目的を

 

「JR因美線の完乗」

 

としましたけど、改札に入る前に「朝ごはん」を食べようと、駅の中にある「砂丘そば」というお蕎麦屋さんで、お蕎麦(380円:税込)をいただきました。

 

お蕎麦を食べ終えて駅のホームへ行くと、昨日乗車した

 

「名探偵コナンラッピング列車(ピンク)」

 

が停車していました。

 

7時10分頃に鳥取駅の4番線ホームから、7時22分発「智頭行き普通(キハ47形)」が停車し、私はそれに乗って終点の智頭駅を目指しました。

 

鳥取駅を出発してから48分後の8時10分、終点の智頭駅に着きました。

 

智頭駅に着いた後は、階段を渡って3番線ホームに停車している、8時16分発「津山行き普通(キハ120形)」に乗り換え、終点の津山駅を目指しました。

 

因みに因美線の智頭駅~津山駅を走る列車は、途中の美作加茂駅始発・終着の列車を除けば

 

「1日7往復」

 

しか走っておらず、列車を1本逃がすと次の列車まで

 

「最高で4~5時間」

 

は待たなければいけないのです。

 

智頭駅を出発してから1時間5分後の9時21分、因美線の南側の終点・起点である東津山駅に到着し、「JR因美線(鳥取~智頭~東津山、70.8㎞)」を

 

「完乗」

 

することが出来ました。

 

東津山駅から先は「姫新線」に入り、次の駅が終点である津山駅を目指して列車が走ります。

 

9時26分、終点の津山駅に着きました。

 

津山駅の西側には車庫、ならびに扇形の機関車庫がありまして、扇形の機関車庫は現在

 

「津山まなびの鉄道館」

 

という鉄道博物館の一施設として残してあり、そこには蒸気機関車のD51やDD51形などのディーゼル機関車、そしてキハ181形やキハ58形などの旅客用気動車が保存しているということで、私も津山に来たら是非行ってみたかったのですが、時間の都合上行けなかったので、また津山に来た時には訪問しようと思っています。

 

(つづく)

 

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