今回の旅の最終回です。
暇になったので栄周辺をぶらぶら…
パルコに入ってみると、カードキャプターさくら展やってました。
未視聴勢なのですが、キャラがかわいいですね…！
多くの方で賑わっていました。
続いて訪れたのは松坂屋。
ここに来た理由…それは屋上遊園地があるから。
昔はあちこちのデパートに屋上遊園地があったらしいのですが、いつの間にか全国でたったの8箇所だけになってしまったそうです…
そんな貴重な屋上遊園地、せっかくなので見ていくことにします。
こちらが屋上遊園地。
なんとなく「かしいかえん」(2021年12月閉園予定)に似ている気がします(最近行ってないので変わってるかもですが)
ここの遊園地、どうやら乗り物系の遊具が多いみたいですね(笑)
100系…！
国鉄時代に一時期あった、NSマーク装備なのがいいですね(笑)
乗ってみました。
しばらく100系新幹線の旅を楽しみます。
こちらは…京葉線205系？
お金を入れてみると、なんと本物そっくりの発車メロディが流れたのでびっくりしました…
この遊園地の特徴は、UFOキャッチャーが多いことなんだとか。
あまり賑わっていませんが、時折子ども連れがやってきていましたね。
屋上遊園地…いつまで残るでしょうか…？
遊園地のおとなりには、ミニ庭園もあるようです。
しばらく佇んでいました。
松坂屋名古屋店といえば、こちらのオルガンも有名。
大きさに圧倒されますね～
時間があればその音色を聞いてみたかったです。
松坂屋を出て、やってきたのは名古屋テレビ塔。
見た目が…さっぽろテレビ塔に似ています(笑)
それもそのはず、実は設計者が同じです。
名古屋テレビ塔、2020年9月にリニューアルしたばかりなのだとか。
ちなみに旅行後の2021年5月1日、中部電力とのネーミングライツ締結に伴い、名前が「中部電力 MIRAI TOWER」とかいうものに変わっているらしいです。
名前だけ聞くとなんなのかわかりませんね(笑)
日が暮れるまで周辺をぶらぶら…
やがて、街並みの明かりがきれいに見えるようになったころ…
テレビ塔がライトアップされました。
時折、中心部分にアニメーションが流れます。
個人的には近くにあったカワイピアノの鍵盤のネオンも気になりましたが(笑)
さて、次はちょっと高い位置からテレビ塔を眺めます。
やってきたのはこちらのライトアップされている建物。
オアシス21という名前で、商業施設・公園・バスターミナルがひとまとめになっています。
ここの屋上の「水の宇宙船」という場所から見るテレビ塔がきれいらしいので…
これは…きれいですね！
屋上に張られた水にテレビ塔や周辺の明かりが反射しています。
水鏡に映るテレビ塔が見られるとあって、多くの方が訪れていました。
ガラス張りの屋上から下の様子を眺めることができます。
そろそろ、帰りの新幹線の時刻が近づいてきました。
名古屋駅に戻ります。
乗車するのは地下鉄東山線。
帰宅ラッシュで混雑していました。
2駅で名古屋に到着です。
ジェイアール名古屋タカシマヤのツリーが出迎えてくれました。
地域共通クーポンの余りも消化しないと…なので、出発前に何かお土産でも買って帰りましょうか。
選んだのは、前から気になっていたこちら。
カエルまんじゅうです。
かわいらしいカエルの形をしたおまんじゅう。
季節限定のおいも味があったので、それにしてみました。
お土産と駅弁を買ったところで、ホームに向かいます。
乗車するのは博多行き最終の「のぞみ59号」。
N700系X19編成で運転されました。
ちなみにこの編成、旅行後の2021年1月14日に浜松工場へ廃車回送されています。
自分の乗った編成がもういないというのはなかなか変な気分ですね…
乗車したところで先ほど買ったお弁当を。
「なごや満載」という名前です。
中にはみそかつやエビフライなど、名古屋名物がいっぱい…！
駅弁を食べていると、鳥飼車両基地を通過。
新大阪に停車しました。
ここからは山陽新幹線です。
23:51、終点の博多に到着。
旅の終わりです。
最後にX19編成の業務扉を撮ってホームをあとにしました。
今回は、紅葉深まる南信州をめぐり、10周年飯田線秘境駅号のリベンジを果たし、名古屋周辺の珍しい交通機関にも乗車することができました。
また、地域共通クーポンが使えたので旅に彩りを添えることができましたね～
またGOTO復活しないかな…
ということで、今回の旅行記は終わりです。
ご覧いただきありがとうございました！
★列車データ
名古屋市営地下鉄 東山線F1759T 高畑行き 栄(18:21)→名古屋(18:26) 車番不明
59A のぞみ59号 博多行き 名古屋(20:33)⑰→博多(23:51)⑮ JR東海 N700系 X19編成
※すべて2020年11月15日乗車
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