こんにちは。
鶴見線扇町駅から
昭和駅を通過して
浜川崎駅へ行きました、
浜川崎駅は
東海道本線貨物支線、
鶴見線(本線)、
南武線(南武支線)の
３つの路線が乗り入れており
旅客駅は鶴見線と南武線で
乗換駅になっています。
一日乗降客(2008年)は
約2,600名です。
貨物線は
東京貨物ターミナル駅方面へと
通じる東海道本線支線で
南武線南武支線と合わせて
東海道貨物線を構成しています。
駅前通り
鶴見線、南武線の駅は
道路を挟んで
別々の駅舎になっています。
左側が跨線橋が鶴見線、
右側が南武線の
改札口になっております。
南武線改札の高架橋は
神奈川臨海鉄道の高架橋です。
ＩＣカードで
鶴見線、南武線の
乗換の場合は
各改札口にて
入場出場の簡易Suica改札機に
タッチしないで改札を抜けます。
タッチをすると
下車扱いになるので
注意して下さい。
浜川崎駅(南武線)
南武線駅舎には
トイレが付いていますが
鶴見線側にはありません。
改札機
乗車証明書発行機も
設置してありました。
南武線南武支線は
全線電化で
尻手駅～浜川崎駅
約4.1kmを５駅で
結ぶ路線です。
尻手駅～八丁畷駅は単線、
八丁畷駅～浜川崎駅は
複線で運行しています。
南武線ホーム(1、2番ホーム)
島式ホーム１面２線の
地上駅です。
右側１番線ホームは
ホームから離れて
貨物線、鶴見線への
連絡線が通っています。
２番線ホーム
左側２番線ホームは
頭端式となっています。
205系の２両編成が
折り返し運転しています。
１番ホーム側から
東京貨物ターミナル駅、
鶴見線扇町駅方面を望む。
浜川崎駅(鶴見線)
跨線橋に改札があります。
跨線橋
東京貨物ターミナル駅、
扇町駅方面を望む。
この先で南武線南武支線と
繋がります。
鶴見線ホーム(3、4番ホーム)
南武線ホーム同様、
島式ホーム１面２線の
地上駅です。
浜川崎駅から
鶴見線(本線)は
鶴見駅までは複線、
扇町駅までは単線で
運行しています。
浜川崎駅を散策中、
旅客列車は０で
頻繁に貨物列車が
走り抜けて行きました。
浜川崎駅を散策した後は
再び京浜急行本線へ戻り
神奈川新町駅へ
向かいました。