南海電鉄21000系は平成の一畑で活躍し大井川鉄道で令和の現在も活躍しています | 架空鉄道 もしも宇都宮石材軌道の歴史が変わっていたら・・のブログ

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明治時代後期~昭和初期に実在した軌道が、もし歴史が・・・と想像する架空鉄道を想像しながら楽しむ鉄道趣味

一畑電車 出雲大社前駅で平成27年に撮影

南海電鉄21000系は昭和33~39年に登場し平成9年まで運用された。

一畑電気鉄道は平成8年の年末に譲渡を受け2連×4本を3000系として運転を開始。

右側の乗車撮影した3007編成は撮影した年の年末で引退。他2編成も同年で終了。

残る3006編成は平成29年で引退した。

左側は昭和3年に製造されたデハニ52で平成21年に営業運転終了後、出雲大社前駅に展示されている。

大井川鉄道21000系 金谷駅にて昨年12月上旬に撮影

南海電鉄21000系の第一・二編成の先頭車4両 扉間転換クロスシート車は大井川鉄道へ譲渡

平成30年 種別表示板が南海時代の丸板に変更され令和の現在も運転されています。

 

ゆたかの線 妄想・架空路線・・・・

昭和30年代の車両が大井川鉄道に行けば 当時の鉄道を妄想することが出来ます。

とても有難い存在です。

コロナが終息し

再び昭和の電車・汽車・客車列車を乗車体験できることを願いながら、、、、

ステイホームで

過去に撮影した画像を眺めています。