こんにちは、まさまさです。


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今日は、7月1日に行われました、2000系の廃車回送の話題です。


去る7月1日早朝4時。家かは2時間かけて香川県は多度津へ、下道を走って向かいました。
着いた時に、松山行きの普通列車の入換作業があり、7200系と7000系による4両編成を撮影しました。7200系は観音寺で切りるされます。

いしづち101号 8000系L3編成 アンパンマン列車です。前日まで運用が乱れていましたが、高松運転所で元に戻ったようで、所定の運用に戻っていました。この列車の充当車が気になったので、いつもより早く多度津に来ました。笑

そして、しおかぜ2号 8000系 L5編成 。ここ最近の廃車回送時には、この便が着く頃に自分も多度津に着くようにしていました。この始発列車が最寄り駅に到着する時間より30分早く家を出ております。

いしづち103号 8600系 7両編成。 コロナ禍のダイヤで5両編成の運用ですが、前日のダイヤの乱れで多度津で阻止された編成を夜中のうちに高松で連結して7両編成での運転となりました。

振り向いて。いしづち単独での堂々7両は、なかなか迫力のあるもんですね。前日から運用の流れを予想していたので、バッチリ。予想的中でした。

そして、本番。高知運転所からの廃車回送です。今回は、2両で多度津工場へ。手前の駅までは4灯だったみたいですが、始発のしまんと号との離合があったので、減灯。2灯で多度津へやって来ました。

振り向いて。 今回の編成は2102+2213の2両。
どちらも、最後の一走り。帰らぬ旅となります。2213号の反射板が涙のように悲しい表情に見えてきますねぇ。

Part2につづく。