※写真はグリーンマックスの製品を短くしたもので、ますこっとれいんではありません。
RMモデルズで情報が順次公開され、ショーティーファンの期待が高まるMとれいん（ますこっとれいん）ですが、以下のサイトに情報がまとまっているようです。
↓
http://mikecat.travel.coocan.jp/01_shop_1/01_Mtrain/Mtrain_00.html
●発売は2022年10月（だいぶ先ですね、、、今年の間違いであってほしいですが、、、）→8/1以降に正式に「2021年9月10日」と表示されました！
●価格は1500円→税抜き1400円というのが確定情報のようです。
●全12種＋シークレット
という構成のようです。
（※以下、写真は適当です。なんとなく岡谷・塩尻あたりをイメージしています。）
価格は少し高いですが、末期のBトレの定価と、内容面の充実を考えると、こんなものかな、、という感じはします。
サイトに取説なども細かく載っていますので、パーツ構成なども詳細が分かり、期待が高まります！
※前回の記事はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2021/05/24/205214
さて、注目のラインナップですが、飯田線旧国の半流線形の各種がラインナップされています。（知識に乏しくこんなざっくりした記述しかできず、、、）
この形態はBトレでもラインナップされなかったもので、スカ色を纏うとなんとも言えない可愛さがあります。昔の写真を見ると、中央本線や長野駅で本線の運用に着くこの顔の電車たちを見ることができます。反対側の先頭車が湘南顔のクハ76になっている編成などはとても魅力的です。
厳密には車番や形式が違うのだと思いますが、既存のBトレと組み合わせて、そんな感じの編成を楽しもうと思います。
また、カトー製台車を取り付けるためのアダプターの存在なども気になります。
Bトレを細々と遊び続けるのが趣旨の当サイトですが、バンダイ製走行台車Ｔは入手不可能となりました。
カトー製小型車両用台車の方が走行性能が良いのでこれを使えば良いのですが、旧国や旧客はさすがに形状があわないなあ、と感じており、カトーやグリーンマックスの台車を使えないか、試しているところです。ますこっとれいんのパーツによって、そういうことがやりやすくなるのかも知れません。
Bトレ周回遅れの筆者による「いまさらながらBトレにハマる」サイトですが、ついにリアルタイムでショーティーの新製品が出る高揚感を綴れる日が来るかも知れません。
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