[16番]パーミル719系0番台を作る!その5 | 仙カタの模型製作日誌

仙カタの模型製作日誌

〜〜気ままに鉄道模型を楽しむ11畳間の車両センター〜〜

今回はまず前面を仕上げます

もともと付属しているホワイトメタルパーツは211系用のため、助手席側の窓と貫通扉の窓を拡張する必要があります


そのためもともと貫通扉の手摺り用の穴も下に下がってしまうので、塞がないといけません


初めは瞬間接着剤で埋めようかと思いましたが、プラ製と違い、塞ぐことができませんでした


なので、ハンダを流して穴を塞ぎ、平滑に削るようにしました

途中貫通扉に大きな穴が空いてしまいましたがなんとか塞いで平滑にしました


既に塗装後ですが、真鍮線0.2mmで手摺りを作り、裏でハンダで固定

マスキングを繰り返して上の写真の様に仕上げました



次に車体とシャーシを接続するためのLアングルを作ります

シャーシを固定するためのM3のネジとボルトはホームセンターでベット買う必要があります


これを車体裏下部に付けます


そして、こちらが床板

アクリル板で複数枚重ねます


そして床下機器



床下機器は鉄コレやGMのように一枚板で取り付ける構造になっています

これだととても平面的でペラッペラになってしまいます


なので、厚紙の余白を使って箱状にしてみます



機器の存在が奥行き側にも表現できるかなと思います


日光モデルのDT32も入手したので仮に車体を乗せてます

主変圧器も奥行き表現した方が良さそうですね...

そして、顔を仮付け
段々と719系になっていきますね
早く塗装もしたいですね

つづく。