最近見つかった『北海道拓殖鉄道』の図面等の貴重な資料を一般向けに販売開始 | 鉄ちゃん坊やの鉄分補給日記

鉄ちゃん坊やの鉄分補給日記

北海道の鉄道全般を動画の撮影を中心に活動しています。
撮影した動画はYouTubeアカウント『鉄ちゃん坊や』で公開しています。
ヤフーブログから引っ越ししました。

こんばんは。

本日は趣向を変えまして、かつて北海道の新得町と上士幌町を結んでいた、

私鉄の『北海道拓殖鉄道』に関する話題を取り上げます。

最近、朝日新聞DIGITALでも記事が掲載されました。

実は廃線から半世紀以上となる最近、当時走っていたSL、客車、除雪車等の貴重な図面等が

見つかったそうです。

それらの貴重な資料を音更町の私設鉄道博物館『十勝晴駅』館長の穂積規さんが監修に加わり、

『車輌竣功図』として最近帯広駅前のバスセンター窓口で部数限定で販売(2500円)されています。

 

 

 

 

   SL 8620

 

 

   ディーゼル機関車 DR202CL

 

 

   ロータリー式ディーゼル除雪車

 

 

     内燃客車 キハ111

 

 

紹介したのは一部ですが、合計16枚の図面が収められていました。

『北海道拓殖バス』のクリアファイル付きです。

少々マニアックな資料ではありますが、マニアにとっては待望の貴重な資料と言えるでしょう。

 

 

 

 

※ブログランキングに参加しています。

 

鉄道コム

 

にほんブログ村 鉄道ブログ 北海道の鉄道へ
にほんブログ村