前回は鹿児島本線のSL人吉をご覧いただきましたが今回は重連シリーズの最終回をご覧いただければ幸いです。
前回の重連はC571+DDでしたが、今回はやまぐ渡船のもう一つの主役であったC56160とDDとのコンビです。
①平成24年12月22日 山口線往路
徳佐のSカーブから船平山寄りでクリスマス号を捕らえました。
追っかけだったので人出が多かった定番地は避けたようです。
②平成26年4月29日 山口線往路
藤の花で捉えましたがまだ早かったようで花が少ないですね。煙もありません。C56160君、仕事しろ!(笑)
③平成26年5月6日 山口線往路
②から10日ぐらい後で、ほぼ同じ場所です。藤の花を選ばなったのは先客がいらっしゃったのかな?
④平成27年12月20日 山口線復路
クリスマス号の赤いナンバープレートのC56160君を超定番の本門前で。しかしこのHMは・・・・。
⑤平成28年12月23日 山口線復路
クリスマス号の前日のナイトフェスティバル号です。山口駅で長時間の停車時間を利用して撮ることができました。
⑥平成28年12月24日 山口線往路
⑤の翌日のクリスマス号を地福先で。
⑦平成29年1月3日 山口線往路
初詣号を地福で。順光できれいな太陽光が生きます。
⑧平成29年12月24日 山口線復路
時期的にはクリスマス号なのですが、この年は通常運転でした。しかし「幕末維新DC」でHMは通常の鶴をあしらったものではなく幕末の志士と思われる人物のシルエットでした。長州の幕末の志士と言えば私は高杉晋作を思い浮かべます。
⑨平成30年1月3日 山口線往路
初詣号を定番地の18.6で。
⑩平成30年5月6日 山口線復路
C56160のさよなら運転です。渡の手前で。
C56160+DDはクリスマス号や初詣号が多かったです。
C56160君が山口線に戻ってくることはないのでしょうね。今年はC571の故障とD51200全険だったのでもしかしたらと期待していたのですが。