こんにちは。



前回の続きです。










木古内駅に戻ってきました。


写真だと新幹線のにしか見えない感じですが、道南いさりび鉄道木古内駅は北海道新幹線の木古内駅舎を間借りしたような感じで入っています。






北海道新幹線で新函館北斗へと移動します。


駅構内天井には木材を組み合わせた装飾があり、落ち着いた感じです。






木古内駅では、2019年からクイズやキャラクターを探すゲームを開催しているそうです。






ホームにあがるとこんな看板がありました。

45秒と秒数まで書いてあります笑







新幹線がやってきました。






木古内はJR北海道の駅なので、駅看板の色合いもJR北海道仕様です。







はやぶさ号に乗車します。



木古内 17:35発 はやぶさ25号 新函館北斗行き






新幹線の公衆電話サービスは終了したのですが、電話自体は使用停止と貼られそのまま残っています。






ご覧の通り乗客はほとんどおらずガラガラです。







1号車にやってきました。






1号車はリモートワーク推奨車両となっていて、座席で通話ができたりウェブ会議ができたりします。

ただし、平日のみで、土休日は対象外です。この日は土休日のため通常通りです。






wifiルーターやスマートグラス等の貸し出しもあるそうです。







座席自体も通常通りの配列です。






今回は北海道新幹線5周年を記念して発売されている常備券を購入して利用しました。

後ろにあるのは台紙で、台紙はセットでついてきます。駅ごとにデザインが異なっており、こだわりがありますね。


駅員に確認したところ、何枚販売予定なのかは教えてくれなかったのですが、発行枚数限定になります。

念のためナンバーをけしてありますが、6/26時点で400番台中頃でした。







台紙の裏面です。

新幹線がアップで写っていて迫力があります。








新幹線から函館山がみえてくるとまもなく、







新函館北斗 17:47着



新函館北斗に到着です。








新函館北斗駅には5周年を彩る装飾がありました。









新函館北斗駅でも常備券を購入しました。
こちらは木古内に比べて入手しやすいからか、すでにナンバーが700を超えていました。







在来線に乗り換え、函館駅へと向かいます。





函館へは特急北斗で移動します。
贅沢なようですが、乗継割引がきいて160円の特急料金で乗車できます。






新函館北斗 18:11発 特急北斗 函館行き




自由席のため、座席は簡素なものになります。






10分ほどで五稜郭駅まできました。
道南いさりび鉄道との分岐駅です。







五稜郭をでてすぐ函館駅にまもなく到着の放送がありました。





函館 18:26着

15分ほどでしたが、ロングシートのはこだてライナーより快適でよかったです。







ようこそ函館への看板です。




函館駅前のターミナルでは函館山行きのバスにのる乗客の列ができていました。





函館駅から歩いて5分ほどのところにある、大門横丁という飲食店街にきました。




ラーメン龍鳳という店に入り、





函館名物塩ラーメンをいただきました。
とりがらべーすのあっさりしたスープが美味しかったです。

また、チャーシューがモモとバラ両方入っていたのもよかったです。



今日はここまで。



次回をお楽しみに!