鉄道旅 〜 博多→鳥栖→肥前山口→早岐 | なすの258号のブログ

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鉄道のことを中心に書こうと思います。


前日に、新幹線で東京から博多に着き、駅近くのホテルで一泊しました。

今回は、18きっぷを使用するので、早朝の列車に乗ります。


駅の扉が開き、改札を抜けてプラットホームへ。


自分が乗る列車の前に、回送列車が入って来ました。

その回送列車は、すぐに走り去り、その空いたところに、これから乗る普通列車が入線してきました。


鹿児島本線で活躍している813系は、今や主力電車。
座席も転換式のクロスシートなので、私自身も好きな部類の電車です。

博多駅を出発。竹下駅では、九州を代表する列車が、車両基地にたくさん留置していました。


原田で、811系と顔を合わせ、私は、鳥栖で降りました。


鳥栖からは、長崎本線に乗り換えます。


途中の佐賀では、30分停車。

その間に、ホームに降りて、隣の乗り場に入ってきた787系を撮りました。




肥前山口で長崎行きの電車から降り、今度は佐世保線の佐世保行き電車に乗り継ぎ。


武雄温泉では、隣に新幹線のホームができていました。


長崎方面の鉄道旅は、2017年の夏にも来ていますが、その時は、新幹線はまだ土台だけの状態でした。

長崎と武雄温泉を結ぶ西九州新幹線。
武雄温泉は、佐賀県の駅ですが、もし武雄温泉から新鳥栖までできたら、九州新幹線と線路が繋がります。
新鳥栖駅も佐賀県の駅なのと、最終的に、長崎までの新幹線になるので、“西九州新幹線”っというよりも、“長崎新幹線”という路線名でも、良いんじゃないのかなと思います。


そして、私は早岐駅に着きました。