誰か「アホなことをやりかけたか?」 103系・R1編成の中途半端な「回送」表示 | 神戸鉄道案内

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仕事の合間や休日を有効活用し、「その日見た鉄道」(貨物中心ですが(^^;))をできるだけ毎日アップする予定です。

毎度!おばんです!

今日から世間一般、4連休明けなので、通常の一日に戻られた方も多いと思いますが、

川崎重工・兵庫工場は今日まで「省エネ休業」中です。

ということで、今朝は・・・

始発電車が出る前の、和田岬線の様子を、

久しぶりに見てみることにしました。

ホームに入らなくても外から見れる光景。ドア全開!

JRの仕業前点検では「あるある」の、国鉄時代からの伝統的な?光景も見れます。

私が乗務員やってた頃は、片方ずつ開閉試験やってましたが、今はどうなんでしょうね?

(某、地方中小私鉄ですがね😅)

でもここで気になったのが、パンタ車・モハ103-397の「浜側」の側面行先表示。

中途半端な位置に止まってますねぇ。

動作中にパンタグラフを下げてしまうと、時折こんな光景に出くわしますが、

原則、和田岬線用の103系・R1編成の幕は固定。(クハ103-254の運転台の行先表示指令器です)

通常は「使用停止」なので、乗務員さんも触ることはありませんが、他の車両は?

何ともないようです。

では、点検した乗務員さんは気付いていたのか?

始発電車の折り返しで確認してみましょう。

始発電車でも撮ってみましたが、太陽光が強すぎて、色が飛んでました😓アーララ・・・

他の車両は何ともないようですね。

気付かなかったか・・・

ま、手動で幕修正しなければならないのと、

折り返し時間でもやってる余裕はなかったでしょうから、ある意味仕方ないでしょう。

ということで、夕方も見てみましたがそのまんまのようでした。

で・・・

反対側(兵庫駅でいうと「山側」)も見てみましたが・・・

異常ないようです。

どうも「よからぬ輩」がしょうもないことをやらかしたかもしれないですね。

(まさかの「幕泥棒」か?)

18きっぷのシーズンになると、地方からここの「R1」目当てに来る人が多いですからね。

マジメに楽しむ人も居れば、何か「悪いこと」をやらかすのも混じる時もあります。

途中で乗務員さんが気付いて修正処置をしてくれていたらいいんですがね。

こちらとしても、「念のため」の形で、JR西日本・お客様センターに連絡しておきました。

「余計なおせっかい」かもしれませんが、103系が愛され続けることを願って今日はこの辺で・・・

明日からは「通常モード」に戻ります。

でも今日は定期通院日の帰りに、2回目のコロナワクチン接種も行ってきたので、

「ワクチンあるある」の、副反応が出ないことだけ願ってます。

でも、頑張っていきましょう!   ほな!     ドテテン!