私「三好 鉄道」は4連休初日の7月22日(木曜日・海の日)に新大阪駅から山陽新幹線に乗って広島駅へ行き、広島駅から芸備線の快速「みよしライナー」に乗り換えて終点の三次駅で下車し、駅近くの交通観光センターの2階にある「たむ商店」というお好み焼き屋さんで、地元のB級グルメである「三次唐麺焼」と「卵かけご飯」を食したところまでを昨日のブログに書きました。
今日は「三次唐麵焼」を食した後の話を書きます。
「三次唐麵焼」を食して三次駅に戻ってきた私は3番線ホームに停車している「備後落合行き普通(キハ120形)」に乗って、終点の備後落合駅を目指しました。
因みに芸備線の三次駅~備後落合駅を走る列車は、途中の備後庄原駅止まりの列車を除けば
「1日5往復」
しか走っておらず、列車を1本逃がすと次の列車まで
「最高で5~6時間」
は待たなければいけないのです。
三次駅を出発してから1時間20分後の14時21分、終点の備後落合駅に着きました。
備後落合駅に着いた後は隣の3番線ホームにやってきた14時38分発「新見行き普通(キハ120形)」に乗り換えました。
因みに備後落合駅~新見駅を走る列車は、途中の東城駅始発の列車を除けば
「1日3往復」
- 備後落合発新見行き 6時41分、14時38分、20時12分
- 新見発備後落合行き 5時18分(快速)、13時2分、18時25分
と結構少なく、備後落合駅で新見方面と三次方面、そして木次線の宍道方面への乗り換えが出来るのは
「14時台(新見行き:14時38分発、三次行き:14:43分発、宍道行き14時41分発)」
だけなのです。
また、旅行当日に乗車した車両が「1両」だけであるにも関わらず、「青春18きっぷ」が利用出来る日でもあるせいなのか、都会を走る電車のラッシュアワーのように
「激混み状態」
だったため、私は終点の新見駅までずっと立ちっぱなしでした。
備後落合駅を出発してから1時間14分後の15時52分、芸備線の東側の起点・終点である備中神代駅に到着し、「JR芸備線(広島~三次~備後落合~備中神代、159.1㎞)」を
「完乗」
することが出来ました。
備中神代駅から先は「伯備線」に入り、終点の新見駅を目指して列車が走ります。
備中神代駅を出発してから4分後、次の停車駅である布原駅に着きました。
この布原駅は伯備線の駅であるにも関わらず、
「芸備線(東城・備後落合方面行き)の列車しか停車しない」
という大変珍しい駅です。
布原駅を出発してから5分後の16時1分、終点の新見駅に着きました。
(つづく)
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