(最初から短命である運命？？)
筆者は兼ねてから「グリーン券を大量に購入した」と申し上げましたが，最大のものはこれです．
筆者は，2021/6/21の「36ぷらす3 金の路」で長崎県を訪問したことをここに申し上げます．これは，2021/6/30のキハ66・67の引退前では最終の列車でありました．当初は5月に「36ぷらす3」で長崎へ訪問しようと計画していたところ，1ヶ月遅らせての実行となりました．同時に，筑肥線の乗車も行っています．
長崎県・佐賀県のJR九州線は「西九州新幹線」の開業を控えていることもあり大きく注目されています．行くことができて本当に良かったと思います．
「【旅行記】2021/6 36ぷらす3長崎」を9/23に完結させました．目次記事であり7/25に作成したこの記事を9/20付に変更し，最終記事と近い位置に掲載することにしました．この機会にぜひご覧いただければと思います．
2021/6/21 第1章 36ぷらす3 金の路
2021/6/21 第2章 キハ66・67と大村線
2021/6/22 第1章 筑肥東線103系と筑肥西線
2021/6/22 第2章 新旧車両で行く長崎旧線
「36ぷらす3」「キハ66・67」とも地元の方に愛されていることがよくわかる旅行でした．記事群をもとに当時の長崎の盛り上がりぶりを追体験していただけると嬉しいです．
なお，福岡県に当時「まん延等防止重点措置」が適用されていたことから，一部省略がある他，このために記事の順序が入れ替わっていますことをご容赦ください．行動の時系列は以下の通りとなります．
6/20：ドクターイエロー撮影
6/21：新下関→博多→長崎→諫早→佐世保→早岐(喜々津〜長崎は新線)
6/22：早岐→久保田→唐津→(筑肥東線の駅)→唐津→伊万里→諫早→長崎→諫早→新鳥栖(喜々津〜長崎は旧線)
6/29：DEC700型甲種輸送
6/30：キハ66・67引退
7/3：etSETOra
※総費用はアプローチ・宿泊を込み，食料(列車内で購入したもの含む)・土産を除いて4万円程度でした．
※タグ「#葬式鉄」がありますが，長崎発着の「36ぷらす3」は，発表当初の時点で廃止時期が事実上決定してしまっています．