ワールド工芸 16番 シキ1000形のフレームを組み立てました。

 

写真上がシキ1001、写真下がシキ1002です。

 

A8-1とA7-1を張り合わせたものに、A8-2を取り付けフレームを固定します。

ステップやオイルダンパー、D1-6などを取り付けます。接着指示のA-8、Z-2もハンダ付けしています。

この時点でD2-3などフックを取り付けてしまうと、フレーム端内貼りなどの取付作業時にぽっきり折れてしまう可能性があるため後回しにしました。

 

あらかじめ作成しておいたフレーム端内貼り、上板、下板を取り付けます。

指示通り、下板、内貼り、上板の順番で取り付けました。

 

D2-3などのフックを取り付けていくのですが、説明書には適宜とあります。

実際にはハンダ穴の箇所にハイフンがある箇所にD2-3、それ以外の箇所にはD2-4a、D2-4bを場所に合わせて取り付けます。

真ん中の部分はD2-4a、D2-4bのどちらでも大丈夫です。

 

 

取り付けたらこんな感じになります。

 

最後にフレーム床を取り付けます。ハンダ穴が無いので、床下からハンダ付けすることになりました。

 

カツミのベークブロックみたいな、熱に強くて押さえるものがないとしんどいです。