越後妻有の美人林を満喫したらお腹が空いたので昼食を食べに行こうということになりました。
新潟県の魚沼地域といえば「へぎそば」。
私は食べたことがあるし好きなのですが、母ちゃんは食べたことがありません。
同じ新潟県でも十日町市や小千谷市など中越限定といっていいほど上越や下越では支店を出しているお店もありますが、それほど多くは見かけない「へぎそば」は「布海苔」をつなぎにした蕎麦です。
東京でも新潟料理のお店の一部では提供しているお店もあることはありますが、蕎麦そのものは美味しくても水と空気と窓の外の景色だけはどうにもなりません。
私たちが訪れたのは「由屋」さん。
岡本太郎が愛したお店なのだそうで、屋号の字も岡本太郎筆なのだそうです。
出汁の効いためんつゆと「へぎそば」ならではののど越しが合ってとてもよかったです。
かき氷、何味食べる?
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かき氷はしばらく食べていません。
暑い時に食べるのは確かに美味しいのですが、その後の口の中のベタベタ感がどうも…。
結局、口の中を流したくて冷たい麦茶とか緑茶やミネラルウォーターを買って飲んだりするのですが氷を食べたあとなのであまり冷たく感じない…それなら初めから冷たくて甘くないお茶などの飲料を買って飲んだ方がいいというわけで…。
最近では数年前の夏、宇都宮市の大谷石(おおやいし)資料館に母ちゃんを引率して見学させたあと地上に戻ってきたとたん厳しい暑さに耐えかねてとちおとめのかき氷を食べたのが最後でしょうか…。
大谷石資料館を見学しているときは天然の涼しさに暑さを忘れましたが…。