7月23日金曜日。近鉄12200系臨時特急撮影の第二弾です。2本目は本丸跡にて撮影しました。まず10時53分頃12602Fと30000系8両編成の名伊特急賢島行きがやって来ました。
10時59分頃23103F伊勢志摩ライナーの名阪甲特急賢島行きがやって来ました。しまかぜは近鉄四日市に停車しますが、この列車は津に停車します。
11時00分頃21000系アーバンライナー使用の賢島発名伊特急名古屋行きがやって来ました。
11時11分頃23000系伊勢志摩ライナーを使用した阪伊特急賢島行きがやって来ました。
11時17分頃23106F伊勢志摩ライナーを使用した阪伊甲特急賢島行きがやって来ました。鶴橋を出ると伊勢市まで停車しないスーパー特急ですが、上の乙特急との所要時間差はほとんどなく、鶴橋発車時点で1分縮めただけとなっており、所要時間を見ると甲特急の看板も怪しくなります。
11時21分頃2本目の12200系の臨時特急賢島行きがやって来ました。こちらは電算記号NS49の12249F4両編成です。12200系にとって見慣れた鳥羽の街を走る画をまず撮影。
4両編成だとカーブを曲がってくる姿もやや迫力に欠けますね。それにしてもNゲージ並みの急カーブですね。このあと鳥羽水族館前あたりではグネグネとS字カーブがあるのでリアルNゲージの世界を見ているようです。
三脚が使えん分を取り戻そうと色々なカットを欲張って撮影したのはいいものの、肝心なカットで海がしっかり入らなかったのは二兎も三兎も追った結果で欲張りすぎるとろくなことがありません。狙いの12200系撮影はこれにて終了。この後もしまかぜが来るのでしばし鳥羽城址跡で撮影を行いました。
