かつて首都圏と北陸地方を結んだ夜行急行「能登」そして、北陸地方の中心地の金沢から能登半島を結んだ「能登路」。


先々週レンタルレイアウト「夢空間」さんでこの両者を久しぶりに運転させました。


〇キハ58「能登路」とEF62牽引の14系「能登」の離合。


ご存知の通り、この並びは実車では有り得ませんが、黄色のキハと青色の62+14系もこれはこれでありかなと。。。。



そして、スハネフ14側も、テールマークの白地に赤文字の「急行」が泣かせます。


夜行急行「能登」が日々通った碓氷峠も、気動車急行「能登」の終着だった、輪島や珠洲、蛸島も既に無く、時代の流れも感じますが、こうして模型を運転させると、時空を超えて当時のことを思い出させてくれます。


コロナ禍ですが、実車では存在しない列車を運転しにまた夢空間さんを訪れたいと思います。