北関東南東北周遊「観光列車と温泉巡り」リンクページ
① 出発
② 客レの宝庫下今市駅
③ SL大樹
下今市からSL大樹に乗車します。
SL大樹がホームに入線してきました。
ホーム上にレトロな駅名板が設置されています。ほかにもSLのすすを落とすための洗面台もあります。(14系客車は窓が開かないから顔に煤はつかないけど…)
最後尾には補助機関車DE10
そして先頭の牽引機はC11 325
SL大樹1号鬼怒川温泉行 下今市9時33分発
14系客車の車内の様子
SL列車なのに窓が開かないので、煤の香りもドラフト音もあまり楽しめないという欠点はありますが、傾斜が固定されず、ペダルではなく背面を押して回転させる今とは大きく異なる仕様の簡易リクライニングシートなどの、往年の急行列車の雰囲気を楽しむことができます。
下今市を発車するとすぐに大谷川を渡ります。
青い空!白い雲!夏らしい景色! 川に飛び込みたくなりますね(危ない)
こっちの川は穏やかな流れ
下今市駅の売店で購入した、SL大樹日光埋蔵金弁当をいただきます。
超高価な駅弁として有名な日光埋蔵金弁当(最高額のものは18万円)のリーズナブルなバージョン
景色がだんだん山に近づいてきました
10時09分鬼怒川温泉着
約30分であっという間にSL大樹の旅は終了
牽引機のSLはさっそく切り離されました。
SLに載せられなかったATSを車掌車に乗せるという、とんでもない策をとったので、この二両は一心同体、離れることはありません。
一番奥にいったら、折り返してきます。
本来列車の最後尾にいるはずの車掌車が、ヘッドライトを点けてこっちに向かってくる不思議な光景。
ファンに見守られてホームを通過して転車台に向かっていく…と思っていたらホームの途中で停車
客車と牽引機の並びで撮影タイム!ナイスなファンサですねー助かります。
転車台に乗るところも見たいけど、次の列車に乗らなくてはいけないので断念。
ここからさらに北を目指します。
つづく
① 出発
② 客レの宝庫下今市駅
③ SL大樹
下今市からSL大樹に乗車します。
SL大樹がホームに入線してきました。
ホーム上にレトロな駅名板が設置されています。ほかにもSLのすすを落とすための洗面台もあります。(14系客車は窓が開かないから顔に煤はつかないけど…)
最後尾には補助機関車DE10
そして先頭の牽引機はC11 325
SL大樹1号鬼怒川温泉行 下今市9時33分発
14系客車の車内の様子
SL列車なのに窓が開かないので、煤の香りもドラフト音もあまり楽しめないという欠点はありますが、傾斜が固定されず、ペダルではなく背面を押して回転させる今とは大きく異なる仕様の簡易リクライニングシートなどの、往年の急行列車の雰囲気を楽しむことができます。
下今市を発車するとすぐに大谷川を渡ります。
青い空!白い雲!夏らしい景色! 川に飛び込みたくなりますね(危ない)
こっちの川は穏やかな流れ
下今市駅の売店で購入した、SL大樹日光埋蔵金弁当をいただきます。
超高価な駅弁として有名な日光埋蔵金弁当(最高額のものは18万円)のリーズナブルなバージョン
景色がだんだん山に近づいてきました
10時09分鬼怒川温泉着
約30分であっという間にSL大樹の旅は終了
牽引機のSLはさっそく切り離されました。
SLに載せられなかったATSを車掌車に乗せるという、とんでもない策をとったので、この二両は一心同体、離れることはありません。
一番奥にいったら、折り返してきます。
本来列車の最後尾にいるはずの車掌車が、ヘッドライトを点けてこっちに向かってくる不思議な光景。
ファンに見守られてホームを通過して転車台に向かっていく…と思っていたらホームの途中で停車
客車と牽引機の並びで撮影タイム!ナイスなファンサですねー助かります。
転車台に乗るところも見たいけど、次の列車に乗らなくてはいけないので断念。
ここからさらに北を目指します。
つづく
コメント