「京都の市電 昭和を歩く」「京都市電が走った街 今昔」の著者、福田静二さんの協力を頂き、四季折々の京都の街と市電の風景の「京都市電ロマン カレンダー」をお届けしています。
四条大橋の上で京阪電車の通過を待つ京都市電
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現在のストリートビュー
地下化された京阪電車の現在の駅名は市営地下鉄烏丸線「四条」と混同を避けるため「祇園四条」と改称されている。京都人は「四条京阪」ですけど…
地上を走っていた当時、京阪電車四条駅(通称四条京阪)は四条通をはさんで、それぞれの手前側にホームが有った。
三条行ホームは鴨川にせり出すように作られていた。左端は南座。
四条、千本、大宮線 1972(昭和47)年1月22日廃止
京都市電と京阪電車との平面交差は、他に七条京阪、東山三条(京津線)と伏見稲荷の合わせて4か所有った。
七条京阪
東山三条(京津線)
伏見稲荷
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