(Pentax K-1・HD PENTAX-D FA★70-200mm・F5.6・1/800秒・2021.7.11)
阪急淡路駅の高架工事レポート第117回目その5です。
その4では、千里線を学童踏切まで回ってきました。
☆学童踏切~国次踏切
ダブルデッキトラスが架かる予定の住宅踏切周辺は、まだまだ動きはありません。
京都線との合流部付近にある国次踏切。
合成桁が架けられてからしばらく経ちます。
下層部のスラブ構築中ですが、進捗は吊り足場で確認できません。
☆千里北陽踏切~鳩が瀬踏切
淡路駅を通り越して千里北陽踏切周辺。
現在はダブルデッキトラス下層部の床版構築中です。
工程表では打コンの手前まで進んでいるようですが、確認は出来ませんでした。
☆鳩が瀬踏切~五田名北踏切
下新庄駅方向へ進んで鳩が瀬踏切周辺。
天六方、北千里方ともに3月以降まったく動いていません。
次の五田名北踏切周辺も同様です。
☆五田名北踏切~下新庄踏切
続いて下新庄駅構内の様子。
駅の東側では新駅の基礎工事が続いています。
下り(淡路方面)ホームは天六方で撤去の準備工が続いています。
北千里方の延伸部はまだ動きが見られませんが、
向かいの上り(北千里方面)ホームでも延伸の準備段階。
こちらはまもなく供用できそうです。
天六方はまだ特に変わった様子はありませんが、
架線柱のあたりまでが撤去されることになるでしょう。
吹田駅へ向かって下新庄踏切周辺。
天六方にあった店舗長屋が解体されてそろそろ1年が経とうとしていますが、
まだ動きはないようです。
その6で最終回です。
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
85回目から95回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
96回目から108回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部-その1、千里線の部-その2 です。
鉄道コムで「阪急淡路駅」 を調べてみる