初夏の上越線 Ⅱ | 白い帆と蒸気

白い帆と蒸気

鉄道、ほぼほぼ蒸気機関車の記事を中心に時折ヨットの記事も交えて紹介していく予定です。よろしくお願いします。

6月末の上越線の利根川上流部は新緑から深緑に変化していく終盤でしょう。

2か所目は涼しさとこの緑を求めてこちらに

友人と連絡を取り合って合流しようとしたのですが、河原に降りたら別の場所でした。

時間が無いのでここで・・・なぜか鯉のぼりがありました

思いのほか良い煙で通過していきました

これだったら俯瞰でも良かったかと・・・ちょっと悔やみました

 

さて、次を目指します。

現地には十分の時間を残して到着しました。ならば登りましょう♪

長袖、長靴に着替えて山に入ります。

時間に余裕はないので一気に高度を稼いだのですが、目的のポイントにたどり着けません・・・

地形図を頼りに山の中を巡りますが、結局汽笛だけを聞くことに💦

諦めて下山したら、目的地の反対側に下山しました。

目的の立ち位置よりはるか上に駆け上がって、反対側に下りちゃったのですね!

下山するとそこに友人が到着。

ヤマビルチェックを促され、身体にとりついた6匹のヒルを掻き落としました💦

全部落としたつもりでしたが、夜服を脱ぐと1か所血だらけになっていて、約1週間かゆみとの戦いが続きました・・・