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A.C.F. 70ton Covered Hopper その2 組立編
2021-07-18 Sun 23:12
何れ弄る予定でいるのですが、取り敢えず形にしちゃいました。

朝、仕事を終えて家に帰って、飯食って・・・ちょっとだけうとうとして・・・作業開始。
まずは、忘れているパーツ構成・・・

パーツA・・・ルーフハッチ
2021071801.jpg

パーツB・・・ホッパー妻板
2021071802.jpg

パーツC・・・ランボード
2021071803.jpg

パーツD・・・枕梁、フレーム塞ぎ板、カプラーボックス蓋、ブレーキホイール部ステップ
2021071804.jpg

パーツE・・・ブレーキA'ssy類、車端ステップ、ブレーキホイール
2021071805.jpg

パーツF・・・ハッチロックレバー
2021071806.jpg

パーツG・・・ボトムハッチ
2021071807.jpg

アンダーフレーム
2021071808.jpg

ホッパー部
2021071809.jpg

ボディシェル
2021071810.jpg

そして、台車、車輪、ウェイト
2021071811.jpg
以上がパーツ一式です。
基本は、接着剤不要のスナップオンキットです。

早速インスト通りにまずは台車から。
2021071812.jpg
台車枠とブレーキシューA'ssyの2パーツ構成です。
ブレーキシューA'ssyの外側にコイルスプリングが成型されています。
台車の枕バネが片側3本構成になっていて、2本は台車枠に成型され、その隙間から、このスプリングがチラ見えする構成です。
他社のパーツと違い、個々の部分かっちりと嵌ります。

2021071814.jpg
車輪をハメて完成です。
さすが台車のKATOですね。

では早速フレームから組んで行きましょう!
2021071815.jpg
カプラーは。KATOカプラーが入っていますが、ここはKadeeカプラーを使います。
5番系、148/158のウィスカータイプ、どちらもOKです。

蓋は、取り敢えずキットのまま嵌めこんでいますが、いずれ穴をあけてM1.4のタップをたててねじ止めにすると思いますが、とりあえず。
2021071816.jpg

枕梁は、この様なパーツを嵌めて台車をねじ止めしますが・・・
2021071817.jpg
2021071818.jpg
・・・ってフレームの下面パーツを嵌め忘れています。

この様に、若干強めに曲げて嵌め込むといい感じになります。
2021071819.jpg
尚、C国製の製品と違って、最後までねじ込んで、1/4くらい戻すな~んて調整をしなくても台車の動きが影響を受けず、しっかり止めることができます。

アンダーフレーム完成
2021071820.jpg

・・・ってここまで細かく撮っていましたが、さすがに夜勤明け、気づくとすっかり途中の写真を撮っていませんでした。
ですので、いきなり完成!です。
2021071821.jpg

D&RGW
2021071822.jpg

UP
2021071823.jpg

BM
2021071824.jpg

BMのやつは、サイドがこのように・・・
2021071826.jpg
2021071825.jpg
なってます。
これは、SPのH70-10にしようと思っています。

今回は、この後弄る予定があるので取り敢えずきれいに素組しましたが、アンダーフレームA'ssyとホッパー部は接着しちゃった方が組み立てやすいでしょう。妻板の上部と下部の爪が浅いこと、妻板とホッパー部のずれがボディシェルとの組立時に生じやすいのでここがポイントでしょうか。ブレーキシリンダーとレバーのA'ssyはレバーを妻板側に嵌め込んでおいて、ボディシェルとはめ込み終わった後、妻板の爪を上下はめ込んで、最後にピンセットでブレーキシリンダーをフレームに嵌め込めば大丈夫。

最後に・・・
2021071827.jpg
・・・セメント工場のセクションでも作らないと。

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