EF210桃太郎の楽しみ方 | よろしおすJNR

よろしおすJNR

ご訪問ありがとうございます
徒然なるままに鉄道記事を綴ってます
メインテーマは国鉄型車輌の記録ですが
興味のあるモノはテーマを広げます
よろしくお願いいたします

 
いつの時代も旧式車輌を追いやる後継新形式は
ファンから忌み嫌われるのが大体の相場です。
 
 
決してEF210が悪い訳でないですがファンから不人気で
この機関車が現れて喜ぶのは子供達ばかりです。
 
 
現在進行形で勢力拡大中の憎まれ役を何とか楽しもうと
同じ時間帯で貨物列車を梯子してみる事にしました。
 
 
8182レ EF210 158 (吹)
 
恒例のレール輸送列車は今やEF210の独壇場です。
この日は嬉しい原色機+長めの財源でした。
 
 
チキ8B (後追い)
 
レールを積んだチキ8両編成は見応え十分です。
 
 
少し時間をおいてもう1本。
 
 
5050レ EF210 1 (岡)
 
全検で更新色に衣替えした桃トップナンバーです。
硬派な印象の原色時代と雰囲気が変わってしまいましたね。
 
 
バックショット
 
編成後半は統一感のあるカンガルーライナーです。
 
 
少し場所を移動してもう1本。
 
 
5085レ EF210 138 (吹)+EF210 322 ムド
 
 
こちらはムド指定で目が離せない列車です。
 
 
この日は原色桃+押し桃の組合せでした。
2両の機関車に続く貨車もこの列車の魅力です。
 
 
 
島本ー高槻にて
 
 
 
EF210だけで腹八分目になった昼練でした。