3日と4日は会津ぐるっとカードで門田と会津若松へ | 鉄道と仙南のイベントの事を語るブログ

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おばんでございます。

 

さて、3日と4日の2日間、会津ぐるっとカードを使って門田、会津若松へと行ってまいりました。

 

1日目の3日土曜日は猪苗代への予定としていたところ、変更して門田へ、2日目の4日は会津若松へ

 

3日は、バイクで大河原まで行き、大河原から東北本線と新幹線を福島で乗り継いで郡山まで行き、郡山で4月に購入していた会津ぐるっとカードの引換券を窓口で3日から使用する会津ぐるっとカードへ引き換えてもらい、磐越西線の電車で会津若松へ。会津ぐるっとカードはバスでも有効となるので、会津若松からバスで西若松まで行き、西若松から会津鉄道の列車で門田へ。門田には11時33分に到着。門田から11時38分のAIZUマウントエクスプレスで会津若松まで戻り、会津若松から磐越西線の電車で郡山へ、郡山から福島、白石と電車を乗り継いで大河原へ。大河原には15時30分過ぎに到着して、原チャリで角田まで戻り1日目は終了。

 

2日目の4日は、角田から阿武急で梁川と列車を乗り継いで福島まで行き、新幹線と磐越西線を郡山で乗り継いで会津若松へ。会津若松では豪華列車四季島を見たりして、その後、昼食としてざるそばを食べ、会津ぐるっとカードを使って列車だけ乗るのはもったいないという事でバスに乗車して大町一丁目まで行き、会津若松へ戻り、磐越西線、東北本線、阿武急と郡山、福島、梁川、丸森で乗り継いで角田へ戻り、2日間の会津への列車旅は終了。

 

会津ぐるっとカードは2720円で会津周辺の列車とバスが2日間乗り降りの周遊券で、1日あたりにすると1360円となる。

 

普通に購入すれば、

 

1日目であれば、行きが、大河原から会津若松まで2640円、会津若松から西若松までのバス代で230円、西若松から門田まで270円と3140円、帰りが門田から西若松まで270円、西若松から大河原まで3080円と3350円、合わせて6490円はかかる。

 

2日目であれば、角田から福島までの往復で1760円、福島から会津若松までの往復で3960円、会津若松駅から大町一丁目までのバス代往復で360円と合わせて6080円はかかり、2日間合わせると12570円はかかる。

 

3日と4日は、会津ぐるっとカードに加えて、会津ぐるっとカードのフリーエリアまでの往復にはWきっぷ、乗車券、阿武急のフリー券を上手く組み合わせて使用したところ、

 

1日目では、大河原から福島までの往復ではWきっぷ1560円、福島から郡山までWきっぷ(2枚で1460円となるので1枚あたり730円)と、郡山から猪苗代まで680円、猪苗代から門田まで会津ぐるっとカードを使用して1日あたりで1360円、猪苗代から安子ヶ島と安子ヶ島から郡山と分割して660円(猪苗代から安子ヶ島まで420円、安子ヶ島から郡山まで240円)、郡山から福島まで860円(福島駅到着後に精算)と5850円

 

2日目では角田から福島までの往復で阿武急のフリー乗車券、福島から郡山まではSuicaで860円、郡山から猪苗代までは乗車券(車掌より購入)で680円、猪苗代から会津若松、会津若松駅と大町一丁目までのバスで会津ぐるっとカードを使用して1日あたり1360円、猪苗代から安子ヶ島と安子ヶ島から郡山と分割して660円、郡山から福島までwきっぷを使用して730円と4890円

 

2日間合わせて10740円となり、普通に購入するよりは1830円(1日あたりにすると915円)はオトクとなる計算。仮に猪苗代までの往復で阿武急のフリー券、wきっぷを使わないであれば12140円となり、430円(1日あたりにすると215円)はオトクとなる。

 

余談だが、2日間とも角田から乗車した場合で、2日間ともにWきっぷを使用した場合で計算すると、

 

角田から福島までの往復で1760円、福島から郡山までの往復(Wきっぷを使用)で1460円、郡山から猪苗代までの往復で1360円、2日目で角田から福島はフリー券600円、福島と郡山までの往復でW切符使用で1460円、郡山から福島の往復で1360円と会津ぐるっとカード2720円と10720円はかかる計算となり