こんにちは、まさまさです。


本日もご訪問頂きましてありがとうございます。


引き続き、6月19日・20日に行われた、予讃線伊予土居駅〜伊予西条駅開業100周年イベントの記録の紹介をしていきます。


今日からは、イベント2日目の記録となります。6月20日の早朝4時55分。 高松貨物ターミナルから新居浜に向けて、臨時単機の貨物列車が下りました。遥々新居浜に来たのは、新鶴見機関区のEF65-2086号機です。
いつも通り貨物列車が来るように、国領踏切で構えて撮影しました。5時前だから、もう少し暗いのかと思っておりましたが、そこまで暗くもなく、いい感じに撮れたかと思います。

始発のしおかぜ2号が出発していくと、入換作業が始まります。この入換作業、本来は大阪から来る貨物列車の3077レで、9両の貨車を入換するのですが、この日は日曜日。日曜日は運休なので、その運休に合わせてEF65を単機でイベント用に持ってきたという感じです。

EF65は四国では伊予三島と松山まで貨物列車を牽引しますが、日曜日は松山運用が運休なので、通常は松山運休で高松貨物ターミナルで留置となるEF65を新居浜イベントに回してきたという感じです。

踏切を渡って駅裏に回っても撮影してみました。色んな角度から撮りたいのです。笑
EF65が来ることなんて、もう二度と無いかもしれませんから…

朝日がいい感じですね。普段の3077レの留置位置とは違い、イベント用に設定された位置に最終調整。久々に新居浜で聞くEF65の汽笛、とても感動しました。

パンタグラフが上がっているうちに、移動して撮影。朝日に照らされてお顔だけ輝いているEF65。もう新居浜で見ることはない…と思っていたので、こんな日が来るとは正直ビックリでした。


Part7につづく。

では!