みなさんこんばんは🌇 臨港線と申します。

今回は名鉄7000系の増備をしたので記事にしました。

 

 名鉄というと今は1200系や2000系を連想すると思いますが、一昔前の看板車両は7000系パノラマカーですね!現在の名鉄は営業用車両の保有両数が340両ほどですが、パノラマカーは116両も製造され、現有車両の3分の1を占めるほど在籍していたそうです。パノラマカーファミリーも含めれば200両近い数字になりました。

私も幼い頃に乗って、その時の感想は展望席が無料で乗れるなんて信じられないと思ってました。

だいぶ前置きが長くなりましたが本題に参りましょう。

増結セットの内容はモ7050形2両です!この頃は搭載機器が違うのに同形式を名乗ってたんですね。ちょっと不思議。

まずはパンタグラフのないモ7050形(奇数車両)。

実車は補助機器を搭載していたそうです。

基本セットの編成に合わせて7059号を選択。

続いてはモ7050形(偶数車両)。

こちらは制御機器と集電装置を装備。制御方式は抵抗制御でこの車両に積まれた制御装置で2両分すべての電動機を動かすそう(1C8M)。補助機器も載せれば1両単位で組成できると思うのですが、2つの電動車でユニットを組んだということは軸重を抑えるためだったのでしょうか。

 

実際に基本セットの空きに今回購入した2両を入れてみました!

 

名鉄7000系パノラマカーの基本セットは10年以上前に親が購入してくれたものです。当初はよく遊んでたのですが、両先頭車の排障器を破損させてからしばらく奥にしまわれた状態でした。

 

数日前に「そういえば‥」と思い、久々にケースを開けたところ、車両が汚れていたものの車体の傷があまりなかったのでそのまま6両化しようと思い増結セットを購入していました。

 

排障器パーツを治そうと思いTOMIXに調べたところ在庫はないということなので、中古ショップで部品取り用の車両や基本セットの再生産を待って排障器パーツを手に入れたいと思います!

 

最後までお読みいただきありがとうございます😊