私のDL「やまぐち」号乗車の意義概要版

(36年ぶりに茶塗装の旧型客車乗車等)

(DL「やまぐち」号乗車の意義③(私の場合))

(SL・DL「やまぐち」号20のブログ)

※今回は個人的事情に関する内容

※今回は、概要版

【投稿日 令和3年7月14日】

【修正 令和3年9月23日】

【修正 令和3年12月30日】

 

 

 1   はじめに

(1)はじめに

 令和3年7月17日、JR山口線において、DL「やまぐち」号の運転が再開される予定となっており、運転日は当初の予定通りとなる見込みであります。(下記参照)

 そのため、個人的事情で恐縮ですが、DL「やまぐち」号乗車の意義の概要(私の場合)について、以前のブログにおいても少し述べておりますが、今回は、改めてその概要を述べたく思います。

 なお、今回のブログにおいても、「DD51形ディーゼル機関車」「DD51型ディーゼル機関車」については、下記#146で述べた通り、「DD51」の表記で記載します。

 

(2)参考までに過去ブログ

 

 

(3)参考までに PCR検査に関する報告(個人的事情)(R3.12.30修正)

 個人的事情ですが、私の職場は介護で、令和3年4月下旬以降10月中旬頃まで毎週PCR検査が実施されてきましたが、毎回陰性でした。

 

 

 

2 私自身の、DL「やまぐち」号乗車の意義(概要)

~36年ぶりの「茶塗装の旧型客車」乗車等~

 

(1)令和3年3月~5月

 以前のブログ等で記載の通り、私は、令和3年3月~5月前半において、コロナ対策をしたうえでDL[やまぐち」号に一人で乗車しました。令和3年3月については2回、令和3年4月については3回、令和3年5月については2回一人で乗車しております。詳細は過去ブログの通りです。

 

<参考までに>

 DL「やまぐち」号で使用される客車は「JR西日本35系客車」(いわゆる新35系客車、新旧型客車。他にも通称あり)です。牽引する機関車はディーゼル機関車ですが、令和3年7月~9月については下記の通りとなりました。(R3.12.30修正)

<参考 令和3年7月~9月 DL「やまぐち」号の機関車について>(R3.9.23修正)

・令和3年7月17日~31日⇒DD51 

 ※運転日は土曜・休日

・令和3年8月1日~15日⇒DE10重連 

 ※運転日は土曜・休日

・令和3年8月21日~29日⇒当初はDD51の予定でしたが、DE10重連に変更

 ※運転日は土曜・休日

・令和3年9月18日~20日⇒DD51 

 

※詳細は、#146のブログにて少し取り上げておりますので、ご参照ください。

 

※DD51について、ネットで検索すると「DD51形ディーゼル機関車」と表記されている場合が多いと思いますが、DE10重連運転についてのJR西日本プレスリリースでは「DD51型ディーゼル機関車」と表記されていました。ソロ鉄ブログにおける表記は、当面、上記#146のブログで述べた通り、原則「DD51」にしますが、京都鉄道博物館での展示を確認すると、「DD51形ディーゼル機関車」の表記で間違いないようです。よって、「DD51形ディーゼル機関車」で記載している箇所については、訂正しない予定です。(R3.9.23一部修正)

※DL「やまぐち」号のDD51は、「DD51形ディーゼル機関車 1043号機」となります。(R3.9.23追記)

 

 

<参考 茶塗装の旧型客車について説明>

いわゆる「茶塗装の旧型客車」は、内装も外装も茶色の旧型客車のことです。私の記憶では、山陰本線京都口でも昭和60年3月ダイヤ改正時まで時々見ることができました。やまぐち号で使用されているJR西日本35系客車も茶塗装のレトロ客車です。(いわゆる茶塗装の旧型客車について、ソロ鉄ブログでは、単に「茶塗装の旧型客車」「旧型客車(茶塗装)」「旧型客車(茶色)」等と呼ぶ場合もあります。)


 

 

(2)令和3年 DL「やまぐち」号乗車の意義(概要)(私の場合)(個人的事情)

 個人的事情で恐縮ですが、私の場合、令和3年3月~5月前半におけるDL[やまぐち」号乗車の意義は次の通りとなります。

<私のDL「やまぐち」号乗車の意義>

①15年ぶりに「DD51が牽引する客車列車」に乗車した

②15年ぶりに島根県の県域に足を踏み入れた

③36年ぶりに「DD51が牽引する旧型客車」に乗車した

④36年ぶりに「茶塗装の旧型客車」に乗車した

⑤15年ぶりに「DD51が牽引する客車列車」から国道9号線を眺めた

⑥36年ぶりに「茶塗装の旧型客車」から国道9号線を眺めた

 

※3月の乗車時については、国道9号線については意識せずに乗車していたので、①~④は令和3年3月におけるDL「やまぐち」号乗車の意義、⑤~⑥は令和3年4月前半におけるDL「やまぐち」号乗車の意義、ということになります。

 

 

 

(3) (2)に関して少し詳しく見てみると(私の場合)(個人的事情)

①15年ぶりに「DD51が牽引する客車列車」に乗車した

 令和3年3月のDL「やまぐち」号乗車前において私が最後に乗った「DD51が牽引する客車列車」は、平成18年1月に乗車した寝台特急出雲号です。

②15年ぶりに島根県の県域に足を踏み入れた

 令和3年3月のDL「やまぐち」号乗車前において私が最後に島根県県域に足を踏み入れたのは、平成18年1月の寝台特急出雲号乗車時です。

③36年ぶりに「DD51が牽引する旧型客車」に乗車した

 令和3年3月のDL「やまぐち」号乗車前において私が最後に乗った「DD51が牽引する旧型客車」は、昭和60年2月に祖母に連れられて乗車した国鉄山陰本線(京都→八木間)の旧型客車です。

④36年ぶりに「茶塗装の旧型客車」に乗車した

 令和3年3月のDL「やまぐち」号乗車前において私が最後に乗った「茶塗装の旧型客車」は、昭和60年2月に祖母に連れられて乗車した国鉄山陰本線(京都→八木間)の旧型客車です。

⑤15年ぶりに「DD51が牽引する客車列車」から国道9号線を眺めた

 平成18年1月の寝台特急出雲号乗車時に、出雲号から国道9号線を眺めた。

⑥36年ぶりに「茶塗装の旧型客車」から国道9号線を眺めた

 上記②の、昭和60年2月における当時の下り山陰本線旧型客車乗車時に、八木駅到着前の国道9号線を旧型客車から眺めた。

 

※これらに関する詳細は、後日、改めて再度投稿予定

※#116のブログでも、この内容について述べております。

 

※参考までに

 


 

 

3 参考までに、DL「やまぐち」号の勇姿(再掲)

 参考までに、DL「やまぐち」号の写真を再度掲載します。今回は、令和3年4月30日及び同年5月3日に自分で撮影した写真を掲載します。

<1>

※令和3年5月3日新山口駅にて自分で撮影した、津和野行きDL「やまぐち」号

※コンテンツ解析除去済み

※今回は、2号車の方のディーゼル発電機が稼働。

 

<2ー1>

※令和3年4月30日、新山口駅にて自分で撮影したDL「やまぐち」号。

※コンテンツ解析除去により処理済み

※DD51、5号車、4号車の順で写っている。(津和野行きの場合、一番前は5号車)

 

<2-2>

※令和3年4月30日、新山口駅にて自分で撮影したDL「やまぐち」号。

※コンテンツ解析除去により処理済み

※DL「やまぐち」号の最後尾は1号車のグリーン車

 

 

 

<Pick>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<Pick>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誤字脱字等があれば、その都度訂正します。

 

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。