5年も前のことの報告で恐縮だが、関東鉄道のイベントに参加したことを記事にしていなかったことに今更気付いてしまった。
記録していないことに気付いたきっかけは、先日参加した関鉄のイベントでDD502に再会したからである。
そういえば、前のイベントで撮影したよな…と思いながら自身の過去の記事を検索しても全く引っかからず、日時で落とし込んで調べたところ、全く記録していなかったことが判明(汗)
自身で書いた記事は今回のように備忘録として活用していることもあるため、ホント今更感が拭えないのは百も承知だが(笑)、したためることにした。
開催されたのは2016年5月21日。
イベントのタイトルは「のんびり乗車会&DD撮影会」。
水海道車両基地で保存されているDD502が、塗装修復を終えたことを記念して開催された。
乗車イベントで用意された車両は、キハ314+キハ316+キハ313の変則3両編成。
交換駅では貴重な編成との行き違いが用意されていた。
列車は守谷から下館まで下り、折り返して水海道車両基地までの乗車だった。
水海道車両基地では、文字通りのんびりと撮影会。
写真でおわかりの通り、天気は見事な快晴。
しかしなぁ…僅か5年とはいえ、関鉄常総線の顔ぶれもだいぶ世代交代が進んだなぁ…。
先日のイベントと比べて痛感。
DD502は「ご開帳」の様子も披露してくれた。
先日、知識の深い友人にこの写真を見せたところ、大いに喜んでくれた。
いや~、イベントに参加して、記録しておいて良かった。
参加者は最後に水海道車両基地から専用列車で水海道まで送られ、ここで解散となった。
タイトルに「のんびり」とあるように、参加者100人限定のイベントだった。
まさかこの「のんびり」のスタンスが、コロナ禍でスタンダードになるとは、当時夢にも思わなかったが…。
(160521)